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<2021年12月後半by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
終わり良ければ全て良しという言葉があるけど、何かを「終える」「納める」で終わらない年末。この1年、楽しいことが多かった人、大切なものが見つかった人はそれらをガッチリ抱えたまま、さらに来年以降もずっと楽しめること、真剣に取り組めることを見つけるだけじゃなく、スタートさせちゃうんじゃないかと。
何をするにもお金がまだかかるご時世だけど、必要経費を賄えるだけの経済基盤や、必要な情報を得たり励ましあったりできるコミュニティにも出会えるわ。この時期に新たに何かを見つけるだけじゃなく、前から見つけておいたものをようやく使いこなせたり、居場所として馴染めたりする可能性大。対等な関係で気を使わない「仲間」ができるのはもちろん、尊敬できる師匠や先生、先輩たちとの交流を通じて、一人では見えなかった世界が見えてくるはずよ。
【獅子座】
1年の終わりであとは大掃除でもしていろんなことを締めくくる……。なんて思っていたら掃除する暇もないほど心を奪われる出来事、出掛けたくなるイベントが目白押しで、楽しい忙しさのうちに年が明けてしまうかも。この12月後半から2022年1月下旬まで続く「愛と自己実現の季節」は、やりたいことが見つかるような「内側から」もたらされるものだけじゃなく、外の世界からやってくるものが多いみたい。あなたに似合うもの、好きそうなものを選んで「これはどうかな?」と差し出してもらえたり「これをやってみない?」と嬉しいオファーがあったり。
ちなみに、この期間だけじゃなく常にではあるけど、大切なのはそんなふうに、周囲にとってあなたが「気軽に声をかけられる存在」でいること。もちろん、苦手な相手に愛想良くとか、下心から誰かと仲良くするとか、そんな必要はないけどリアルでもSNSなんかでも、今期はフレンドリーに振る舞っておくとチャンスが舞い込む機会も増えるみたいよ。
【射手座】
火星が射手座にやってきて、ここから2022年1月下旬まで、約2年半に一度の人生の勝負期。と言っても例えばやりたいことがあっても習い事にお金がかかるとか、自学自習するにしても本や基材が必要とか、婚活や恋活にも身なりを整えたり出逢いの場に参加するためのお金はかかるもの。
だから、その資金がないとどうにもならないかもだけど、今期は「魂の求めること」をしていく限りは、不思議と資金はなんとかなっていくはず。今期は「私にできるのはこの程度、手に入るのはこの程度」と最初から制限をつけてしまわず、いろんな可能性を探ってみては。経済事情だけがネックだとしたら、相手のあることなら「値切る」ようなこととは違うけど、相談したらなんとかなることもあるみたいよ。
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