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＜2021年by6月後半辛口オネエ＞
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
愛と自己実現の季節真っ只中。やりたいことに追い風も吹いて、世の中の動きも全てが「味方」とは限らないけど、ある変化はちょっと打算的だけど「利用できる」「反発力を使う」ことで有利に物事を進められるはず。
月末から来月頭にかけては手に汗握る「勝負期」で「ブレイクスルー」のタイミング。意外なところに勝ち筋を見つけられるから、人でもアイデアでも食わず嫌いせず「ありかも」と思ったら取り入れてみては。
※転ばぬ先の杖的な話：今期は体調や家族の体調には気をつけておきたいところ。無理せず早めに休む、万が一動けなくなったときのことを考えてレトルトのお粥や保水液くらい買っておくetc.などの対策を。
【獅子座】
7月末まで続く、約2年半に一度の人生の勝負期真っ只中。文字通り「勝負を挑む・挑まれる」ことがあるかも。世の中の大きな変化でそれまでの生き方を変える必要を感じてきた人は、闘い方にせよ武器や防具にせよ、「心構え」なんてフワッとしたことじゃなく、具体的に何をどう変えたらいいのか分かって勝率が上がるとき。
長年愛用した鎧も「この鎧は重くて動きにくいし、ワンパンで壊れる。今は薄くて軽くてあらゆるものを跳ね返す新素材の防衛スーツがあるんだな」と、脱ぐ決意ができるかも。新しい防衛スーツは買う資金もあって、でも信頼できる誰かやどこかが支給してくれるかもしれないわ。
【射手座】
水星が23日まで逆行、守護星の木星が21日から逆行する今期は「揺り戻し」「振り返り」「見直し」「再会・再開」が大々的に起きていく時期になるかも。嫌だなー面倒だなーというやり直しじゃなくて「あれ楽しかったな。またやりたいな」をまたやれる、会いたい誰かに再会できるなど、嬉しい方面が多いはず。
そうはいっても「やりたいことをやる・会いたい人に会うためのリソースがない。掃除しなきゃで、舞踏会に行く時間もドレスも交通手段もない」みたいな人には、25日の満月前後に、人生にちょっとした魔法がかかりそう。かぼちゃが馬車にはならなくても、ネズミだと思ってた誰かが御者に、ドレスが買えるくらいの軍資金が入るetc.のサプライズがあってもおかしくないわ。
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