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＜2021年8月前半by辛口オネエ＞
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
令和の今だともう古臭くなってるけど、平成の頃には「Think Globally、 Act Locally」地球規模で考えて、身近なところから行動せよ、って標語があったのね。今期はまさにそんな感じ。家族、血は繋がってなくても「身内」と思える人達、生活圏を共にする人達との関係を大切に、そこでできることに注力することが今期のテーマ。地味とか、そういうしがらみは面倒とかでつまらない時期……。なんて思ったらそれは早合点。何の変哲もない日常が「人並みの幸せ」な世界になる。それってけっこうレアなのよ。ちなみに、人並み以上に幸せな毎日を送ってた自覚がある人は、さらに幸せで安定した日々になるわ。
8月8日の新月の前後は、ふだんの生活圏の少しだけ外側に楽しみを見つけられるタイミング。「ちょっと足を伸ばせば」「ちょっと努力すれば」新たな世界に、ここからアクセスできるようになるはず。
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【天秤座】
9月15日から始まる人生の勝負期を控えて、この8月は前半だけじゃなく後半まで、水面下での交渉や根回し、準備で忙しくなりそうね。例えはとても悪いけど「メジャーデビューした後で過去の恋愛関係のゴタゴタが表沙汰になったら大騒ぎになる」から、今のうちにきちんと相手側とも話し合って取り決めをしておく、二股は精算しておく、のようなこと。または、新たな仕事に就くにあたって、その仕事に必要なスキルを今のうちから身につけるべく動いておく、勉強しておくようなこと。
8月8日の新月からは、浅く広く、関心を持って出向ける場所が増える時期に。「なんとなくだけど、分かり合える」人達も世の中に多いと気付いて、心が軽くなるような出来事もあるかも。
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【水瓶座】
物質的な豊かさだけでなく精神的な豊かさも含めて、何が本当に必要か考えていく時期になりそう。他人の価値観をそんなつもりはなくても意外に鵜呑みにしてきたことに気付いて、自分の価値観を見直す必要性を感じることも。例えば、年齢に合わせて真珠のネックレスくらい持っていないと、しかもその粒や色もそれなりでないと「恥ずかしい」とか、そういう価値観がいまだに必要な世界もあるだろうけど、自分の世界にはどうなのか、とかね。
8月8日の新月は、一人では無理だけど、誰かの同意や協力が得られれば可能になる分野で、前に進めるタイミング。新たに味方となる誰かや支援してくれる存在と出会って、ここから信頼を育みつつ、目指すゴールに近づける時期に。
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