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＜2021年6月後半by辛口オネエ＞
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
守護星の水星が23日に順行に戻るけど、その後も良い意味で「振り返り」「見直し」ができる時期。何も引っ掛かりがなければどんどん進んでしまって目もくれない素敵な景色に気付けたり、乗り換え待ちのロビーでの出会いみたいなことをいくつも経験できそう。
何より、一筋縄ではいかないからこそ、大事なことをしかるべき誰か、相手が個人とは限らず「団体」や「制度の作り手」なんかとの可能性もあるけど、とにかく何かの決定権を持つ対象と話し合えるかも。今後の人生を左右する、といってもその対象に命運を握られるわけじゃない。自分の認識が「この道以外は無理だと思ってた」としたら、エビデンスと共に認識が変化して、「こっちの道も、もう開通してるのか」「こっちに道ができるのか」と新たな選択肢が表れて、今までとは違う道を選べるようになるかもしれないわ。
【天秤座】
決して対立や分断を煽るわけじゃないけど「私はこっち側、あの人はあっち側」と、どうしても立場や意見、価値観が違って相容れない人達っているわよね。天秤座は本来はその橋渡し役になれるし中庸を貫くこともできる。
でと、今期はそんな面倒な役を引き受けたり、無理に笑顔と柔和な態度で相容れない相手と向き合ったりは必要なし。多様性の時代と言われてるけど、その到来を感じつつ、今までより自分に味方が多いこと、良い意味で「大勢の側」だと実感できるようになりそう。「自分だけだったらどうしよう」と、不安だった「意見表明」や、そこまでしなくても「自分の心に従う」ことが安心してできるようになるはず。
【水瓶座】
この6月後半は、ドラマなら毎回しっかり見せ場というかクリフハンガーがあって、ドキドキハラハラ。でもどんなドラマでも「主人公はどうせ死なないし有り得ない方法で今回も切り抜けるんでしょ？」と思いながら見ちゃうじゃない？で、実際なんだかんだで切り抜けるでしょ。ときには「あの件は？ヤバそうだったけど、いつの間に解決したの？」と思える重大事件の伏線が回収されないままになったりもする。
そんな事件勃発や伏線ばらまきもあるけど、大きな流れで見たら、これまで生きるためにやむおえず留まっていた狭い世界を出るためや、大胆にリニューアルするために起きていることばかり。ここから7月末まででも、引っ越しや転職、結婚や出産、独立etc.人生の大イベントを経験する人もいるかも。その過程では「事件が！」とハラハラすることがあっても、たどり着くべきところにたどり着けるし「実は事件じゃなかった」なんて判明するから大丈夫よん！
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