前回の続き。
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・・・というわけで、私服のダサい彼が理容室派だったら、彼の私服のセンスは彼の生き様そのもの……チャラチャラしたくない、が表れているからもうそれは変えようがない。
美容室に通っていてもダサいなら?
そして、美容室に通っているのに、君からみてダサい場合は、どこの美容室か教えてもらってその客層や担当者のファッションセンスをチェックしよう。往々にしてファッションセンスに自信のない男は、担当美容師か行き着けのアパレルショップの店員のいいなりになっている傾向がある。
だけど、美容師のほうが短髪ならほぼ月1回、継続的に世話になるぶん、影響力が強い。アパレルショップは流行によって買う店を変えるし、最近はネット通販で購入することも多いけど、美容師との関係だけはなかなか切れないからね。
妙に尖ったコンセプトを打ち出していていて、パンクだったりホスト風だったりレゲエ風だったり、そこに通っている限りそのテイストに染められてしまう店もある。