<2月後半の月運 by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
※2月より、恋愛運も全体運の中に含めることになりました。内容はすべて恋愛運としても読んでみてください。ex.人間関係が広がる→異性との出会いも増える/誘いが多い→異性からの誘いも多い/達成運→恋も成就運/転機→恋の状況も変化
【牡羊座】
漠然とした願望を叶えるために自分で自分の殻を打ち破っていける時期。「こうなったらいいな」「こんな人たちと生きていけたらいいな」があるなら、この時期に必要なのは服や部屋のものを断捨離するより「人間関係」を。
ぬるま湯みたいに心地よくても何の発展性もなくて、むしろ成長や冒険を妨げてるうえに「なんかもう、この人といるのは飽きたな」「愚痴と昔話ばかりだな」「この人にとって私と会うのはただの暇つぶしなんだな」とか思った関係はそっとフェイドもあり。浮いた交遊費と時間は、新しい世界への挑戦と男女問わずもっと素敵な人との出会いに使えるようになるわよ。
16-17日には、目の前の壁と思ってたのが実は扉で「ほかにも世界があった!」って気付けるんじゃないかしら。18日以降はしばらく強い魔法にかかってフラフラしそうだけど、それもまあ楽しんじゃって。
【獅子座】
「人生の充実度」を測るなんてのは本当はアホらしいんだけど、でもやっぱり生きてると「自分の人生は本当にこれでいいのか。なんだか、ただただ日々が過ぎて歳を取ってくだけに思える」なんて感じる瞬間もあったりしない?
この2月後半は、そんな「人生の充実度」に関わる重要な縁が繋がるタイミング。去年夏の日食月食の頃に、すでに描かれてて発動してるはずの運命のシナリオが、ここへ来て伏線回収的な動きがあるんじゃないかと。
去年から今まで何もなかったって人は、16日の日食は、長い間あるのかないのか不明だった海外ドラマの次シーズンがすでに撮り終えてて突然明日から日本放映決定!みたいなサプライズが人生に起きるかも。
【射手座】
自然体の演技で人気だった若手の映画女優が、約2年半、演技磨くために厳しい指導に耐えて、また映画に戻ってきたら今度は実力のある「演技派」として新たな評価を受けてハリウッドからオファーがくる、みたいなタイミング。
ただ、オファーしてくる人の中にはゴールデングローブ賞のブラックドレス運動の原因になったようなパワハラセクハラも潜んでるわ。それを「減るもんじゃなし!」とうっかり受け入れたり(相手がイケメンで願ったり叶ったりもあるかもだけど)嫉妬を買ったりもあるかも。
こまごまとトラブルめいたことがあるとはいえ、守護星が海王星含む魚座軍団とタッグ組む19日以降は「夢」はいくら見てもいいし基本的には「叶えていい」ものだから、周囲がどう言おうと自分を貫けばいいわね。