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恋が生まれ始めるころはいい感じなのに、恋の駆け引きの段階、好きな人と食事へ行ったり遊びに行ったりしている時、突然距離を置かれたり、脈ありだと思って告白したら振られた!という経験はありませんか?あなたとしては「いい感じだったのに突然振られた!」と思っているのかもしれませんが、あなたが振られた理由はちゃんとあるのです。自分でも気づかないうちに、好きな人を不快にさせるおバカ行動をやってしまっていて、それが振られた理由になったのかもしれません。今回は突然振られたと感じたときの、振られた理由をご紹介します。ご自身に照らしてみてください。
突然振られた理由①SNS用の撮影に必死過ぎた
せっかく好きな人と一緒にいるのに景色や食べ物の撮影に没頭していませんか?!
また好きな人とのデート中にSNSに投稿、コメントや「いいね」が気になってスマートフォンを見てばかりいませんか?
気になる子と一緒にいるのに相手はスマートフォンばかり触っている、そんな姿を見たら「好きだな」と思っていても脈ナシと勘違いし恋愛に発展しません。
あなたが振られた理由はSNS映えを意識しすぎて写真撮影に夢中になりすぎたからかもしれませんよ。
突然振られた理由②清潔感がなかった
これから恋愛が始まるかも?!と思っていた気になる男性と待ち合わせをした時、あなたがあらわれた姿を見て男性が「あぁ…どうも…」とシラケた雰囲気になっていませんでしたか?
ファッションセンスがないくらいはまだ可愛いけれど、清潔感のない格好で来られると美的感覚を疑いたくなります。
清潔感がなかったことが、あなたが振られた理由かもしれません。
例えば毛玉だらけのニットや糸くずが出ているスカート、さらに「大切な日に履いてくる?!」と目を疑うような明らかに何度も履いているであろうパンストなどを見てしまうと、始まろうとしていた恋愛がストップしてしまいます。
物を長く大切に使うのは悪いことではないけれど、ここぞという大切な日は新しめのものを身に着けたほうが印象は良くなります。
突然振られた理由③食べ方が汚かった
好きな人との会話に必死になって、食べ物が口に入った状態でお喋りをしていませんでしたか?!
また、食べている途中にスマートフォンを操作したりするのも失礼ですし、口を大きく開けて食べるのもお下品、さらに残飯がお皿に散らかっているのも見ていて不快です。
食べ方が汚すぎて振られたということはありませんか?
家では当たり前にしていることかもしれないけれど、自分がどのような食べ方をしているか、改めてチェックすることは大切です。
突然振られた理由④言葉遣いが汚かった
社会人になったら多くの人が言葉遣いを改めます。
また、仕事とプライベートで言葉遣いを分けている人も多いでしょう。
職場や取引先などの男性の場合、丁寧な言葉遣いのあなたを見ているのでプライベートで会ったときにくだけた言葉を聞いてガッカリされる場合があります。
あなたが振られた理由は、言葉遣いが汚かったからかもしれません。
「プライベートではみんなくだけた言葉遣いをしているよ」と思っている方も多いでしょうが、その仲間から離れて広い視野で見てみると、世間から置いて行かれていることに気付くはずです。
社会人になったらプライベートでも徐々に正しい日本語を使用するようにしなくては常識のない人扱いされ好青年の恋愛対象になりません。
突然振られた理由⑤話が長過ぎた
女性は出来事を1から10まで話したい生き物、さらに色々と装飾したり脱線したりしがちですよね。
女性同士のお喋りならそれでOKなのですが、男性は話の結末を早く知りたい、それなのにオチのない話を延々とされたら「こいつバカなんじゃないの?!」とガッカリし恋愛に発展しません。
話が長過ぎて、一緒にいてもつまらないと思われたことが、あなたが振られた理由かもしれません。
突然振られた理由⑥知ったかぶりし過ぎた
本当は知らない内容なのに話を合わせるために知ったかぶりをして会話を続けてしまうことってありますよね。
しかし、ある程度知識を持った人はすぐに見抜きます。
男性は知らないこと自体は何とも思っていなくて、どちらかといえば自分よりも知識がないほうが嬉しいものです。
女性が知ったかぶりをする態度が不快だと思ってしまうのです。
知らないことは素直に教えてもらいましょう。
男性に「こんなことも知らないの?!」とバカにされても知ったかぶりをするよりはマシです。
あなたが振られた理由は知ったかぶりをし過ぎたせいかも。
悔しかったら移動時間などにスマートフォンでニュースを読んだり検索したりして知識を増やせばいいのです。
突然振られた理由をまとめると・・・
恋の駆け引きで突然振られた理由は
- 見た目の清潔感
- 話し方
- 相手への配慮不足
です。
「また会いないな」と思ってもらうにはまずはファッションや持ち物に清潔感があるか再チェックすることと最低限のマナーを見直しましょう。