蠍座木星時代らしさって?
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【辛口オネエ】2018年上半期占いリリース!【あなたの恋と運命】
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(1)天性で時代を先取るアーティストたち
最近、うちのスタッフたちから「赤黒ブームはやっぱり蠍座木星ですか?」「マイティーソーラグナロク、死の女神出るけどこれも蠍座の死のテーマ?」っていろいろ質問が飛んできてて。
そういえば、木星天秤座入りのときはファッションとか世の中のブームについても話したんで、蠍座木星についても話すべきよね!と思ったんで、若干こじつけもあるかもだけど、世の中に現れる『蠍座木星時代(1年間)らしさ』について話していくわね。
■蠍座は魔術・タロットがお好き?
まず、身近なところから取り上げると、蠍座が管轄する分野には、「目に見えないこと」神秘的なこと、精神的なこと、呪術とか魔術とか、魔術的な占いも含まれてるのね。
「占い」といえば古今東西どんな占いでも、目に見えない・科学的に証明できない分野を扱ってはいるんだけど、西洋占星術とか四柱推命なんかは、生年月日や出生時間を使うから比較的ロジカルで、データベースを作ろうと思えば作れるのよね。
西洋占星術はそもそもは天文学と一緒だったこともあって、西洋占星術の参考書なんかだと水瓶座と天王星(天文学担当)の管轄って書かれてたりする。
蠍座が管轄するのは、西洋占星術みたいなロジックのない、本当にメカニズムが解明できない霊感とか念とかを使うほうの占い。となると、冒頭でも話したけど魔術要素が強い、オラクル(おみくじ)とかタロットとかになってくるわけね。