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(1)(2)はこちら:トランプ暗殺未遂(1)無事だったのは神の加護?奇跡の瞬間は救世主の確定演出?憶測含めた現状まとめ【久賀原鷹彦】
トランプ暗殺未遂(2)暗殺を仕掛けたのは誰?犯人射殺までの不可解な出来事【久賀原鷹彦】
fight,fight,fightに隠された暗号メッセージとは?
トランプ暗殺は失敗に終わり、トランプ元大統領は強いリーダーだと世界に示す結果になった。
すっかり下火になった『Qアノン』の話題がここへきてまた復活の兆しが出てきた。あの、ピュリッツァー賞写真家が撮影した奇跡の写真で腕を振り上げるトランプ。彼はそのとき「fight,fight.fight」と叫んだそうだ。
翻訳:
今日起こったことに関連するQの投稿もある。
トランプが打たれた後、彼は立ち上がって言った
「ファイト、ファイト、ファイト」
『Post』紙にも同じような写真と全く同じ言葉が掲載されている。
数学的に不可能になる前に、いくつの偶然が重なるのだろうか?
翻訳元:Rip Cord (@RipsBeard107) on X
トランプはやはり、この機会に自分の『DS討伐』作戦の強力な支援者、Qアノン達へのメッセージを出していたのだろうか?
根強い『スナイパー共犯説』のスナイパーの腕の赤い紐の意味は?
さらに、トランプ暗殺未遂の実行犯を射程に入れておきながら、犯人が射撃をした後に撃ち殺すことで「トランプ暗殺に加担したのでは?」と噂が立っているスナイパー。その腕に巻かれた赤い紐がまた、憶測を呼んでいる。
翻訳:これは奇妙だ。 このカウンタースナイパーのクローズアップを見ると、別のことがわかる。 彼は明らかにスナイパーに照準を合わせていた。 どんな理由であれ、彼を倒す前に彼が撃つのを待ったのだ。
また、彼の手にある赤いカバラの紐は何だ?
翻訳元:Korobochka (コロボ) ✝️ (@cirnosad) on X
カバラの紐とは?
カバラの赤い紐は、ユダヤ教の神秘主義的な伝統であるカバラに関連する習慣の一つ。この紐は「ベン・プラット」または「カバラ・ブレスレット」とも呼ばれる。通常、細い赤い糸や紐で作られたブレスレットで、古代イスラエルの墓地であるラケルの墓で祝福されたとされる。
着用者を邪悪な目(嫉妬や悪意)から守ると信じられる。
まあ、スナイパーだから一般人よりはるかに危険の多い仕事で、縁起担ぎをするのは分からないでもない。トランプ陣営にユダヤ教徒がいても、それはもちろんおかしなことではない。
また、近年ではセレブリティの間で流行し、ポップカルチャーでも注目を集めているから、単なるファッションの可能性もある。
まあ、でも気になるよね(苦笑)
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