★2023年1月以降の「辛口オネエの星占い」★
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<2022年12月前半by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
この12月の上旬は、11月後半に続いて「やるべきこと」特に事務手続きとかデスクワーク系の実務をバリバリこなしていける時期。他の時期であれば細かいことまでとやかく言われる場面でも、世の中全体が良い意味でユルくなってるから、今ならこのレベルでも通る、もっと後だと審査や査定が厳しくなる、なんてことも。7日、10日、後半23日頃と段階的にチェックが細かくなっていくから「この隙に」通せることは通しちゃって。
でも、あなた自身が「これは丁寧に、完璧にして世に出したい」「大事なことだから、少しの間違いもないようにしたい」と思っていることは、この時期は最後まできっちり見守りたいところ。満月の8日前後は結果が出るときだけど、そこで「見切り発車でいいから始めてしまえ!」な人達もいるみたい。本当に走りながら整えられることもあるけど、脱線事故しちゃうと大変だから「ここは補強を」「ここはスケジュールに余裕を」etc.あなたができる範囲で安全を確保できるといいわね。
【蠍座】
月初は無意識にしていた「ないものねだり」をやめられるとき。なぜか分からない不満、どうしてそんな相手に?と自分でも疑問に思うような嫉妬心の根底にあるものを自覚できるきっかけがありそう。手に入らないからこそ、憧れていた何かの実態を知ること、経験者と知り合ったり話を聞いたりすることで「なーんだ、こんなものか」と、憧れを手放せるようなことも。
いつのまにか空いていた心の穴が埋まって、代わりに自分がすでに必要なものを得ていること、恵まれていることを自覚できるようなこともありそう。
さらに、8日の満月は世の中は激動になるかもだけど、蠍座は誰か、または「運命」から素敵なギフトを受け取れるタイミング。物理的なモノやお金に繋がることだけでなく、これからの時代を生きていくうえで役立つ情報や人脈的なもの、消費せずに時と共にその価値も絆も増していくものも手に入るかもしれないわ。
【魚座】
月初は自分だけの願いや目標、欲しかったものというより、周囲、社会が差し出してくるものを「これが自分には必要なんだな」「これが今手に入る一番良いものなんだな」と納得して受け取るような時期。『コレジャナイ』わけじゃなくて、意外な感じね。例えるなら、それまで自分ではこの組み合わせが一番だと思ってたコーディネートがあって、でもまったく試そうと思ったこともないコーディネートを提案されて少しばかり断りにくくて試してみたら「こんな自分もアリかな?」みたいな。
それでもやっぱりどうしても「こういうのが欲しい!」と思うもの、目指すスタイルがある人は、中旬には「そうそう、これが欲しかった」「ここを目指してた」にたどり着けるから大丈夫。それでも、自分でもどこを目指しているのか分からず手探りになっていることには、この前半のうちに『宝の地図』が手に入って、またはすでにあるなら暗号が解読できて「ここへ行けばいいんだな」も分かるみたいよ。
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