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<2022年11月後半by辛口オネエ>
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
この11月後半は8月から続く人生の勝負期の中でも群を抜いて『対人関係』が華やかになる時期。ビジネス的な交渉や契約絡みの話から、男女のパートナーシップで「勝負!マッチング!」と奮起できるようなことまで幅広く。そして世の中の大勢が自分に注目しているとすら思えるほど誰かからのコンタクト、意見を聞かれること、お誘いなんかも多くなりそう。
24日の新月から月末にかけては「ここで自分の意志を伝えない・貫かないならいつ、その意志は使うの?」と、もし動かなかったら周囲が騒然とするくらいの「見せ場」ある意味「闘いの舞台」かしら。デマやフェイク、いろんな詐欺も跋扈してる時期だけど、毅然と拒否して否定して、あなたの本当の考えや行動を貫けるといいんだけど。大袈裟じゃなく「あなたの行動・言動が世の中のためになる」みたいよ。
【天秤座】
細かいことへのこだわりが良い意味で薄れて、視野がふわりと広がる時期。日常の中で好奇心がくすぐられることがだんだん増えていって、勝手知ったる世界に新たな発見、学びがたくさん見つかっていくはず。出逢いもあるけど、今期は焦らず友達から、友達より前段階の知り合いでも全然OK。いきなりLINEや電話番号を聞けなければ、趣味の話なんかから、SNSのアカウント交換でもいいんじゃないかしら。
24日の新月から月末にかけては、世の中全体で難航していた問題が解決へ向かって天秤座も「生きやすく」なる時期。今までごちゃごちゃに何でも引き受けたり考慮に入れたりしてたことに明確な「ここまでは自分の理解の範疇」「ここからは私がやらなくていい」など、線引きができるように。「餅は餅屋」に任せることで、自分は自分の理解できる範囲でやるべきことをやっていけば、効率も良くなるしストレスも減って、本当に生きやすい世の中に思えてくるはずよ。
【水瓶座】
前半までそこはかとなく抑圧や緊張感を抱えていた人は、この後半からは気持ちもタスクもフワリと軽くなりそう。それまでネックだったことは世の中の変化や物事の進行につれてごく自然に解消することも多いし、それまでと体制がガラリと変わって、厳格だったルールが緩和されて動きやすくなることも。ここから12月、そして2023年1月から2月は水瓶座にとっては大飛躍期になるから、その頃に心置きなくやりたいことに打ち込めるようにできるといいわね。
特に24日の新月から月末にかけては、分かり合える人達との楽しい時間、新たに最初から打ち解けられる人達との出会いもありそう。すでに見つけてある好奇心をくすぐるグループやコミュニティに参加するにも好機。水瓶座はもともと他人と違う考えの人が多いけど、かれこれ2年以上、世の中に違和感を抱いてきた人、孤独を感じてきた人は自分と同じ思考や嗜好の仲間がたくさんいることに気付いて嬉しくなるかも。
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