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霊的世界が混乱中(8)人でなしは人でなくなる。ディセンションの果ての世界【おしゃべり隕石】
じゃ、最近何やら霊界が騒がしいという話からディセンションの話になってきたけど、今回がラストね。
※旧メディアVeryGoodからの移行記事です。古い日付や内容、リンク切れやレイアウト乱れ等ご了承ください。
【初めにお読みください】
これまでの『霊的世界が混乱中』シリーズと同様に「得体の知れない何か」からの情報です。あらかじめご了承ください。そのような情報を取り上げる理由は(4)冒頭でご説明いたしております。
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☆隕石と火山噴火で地表に現れガラス質化した地球の石のおしゃべりシリーズバックナンバーはこちら
おしゃべり隕石
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前回⑺で『ディセンションし続けて、ついには人間同士で『共喰い』をするようになる低次元の世界のことまで話したけど、今回は『さらにその下層』の話。
■共喰いをした・させた魂が落ちるディセンション後の世界の最下層では『人間の形を保てなくなる』
⑺で、共喰いは宇宙のルール違反で、共喰いをしたり、誰かにさせた魂は2度と上に戻れないと話したわよね。
補足があるんだけど(得体の知れない何かからの情報だし、共喰いに関わる話が多めだから、怖いわよ)以下は覚悟のある人だけ読み進めてね。
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『地球』にいる普通の人間でも『共喰い』をする=カニバリズムをすると、一気にディセンションの最下層に送られる
ただ、これには例外があって、たとえば、
★本人は共喰いは絶対に嫌だと思っているのに、
・虐めで無理矢理に人肉を食べさせられた
・それが人肉だと知らないで食べさせられた
・遭難など特殊な状況で、誰かをそのために殺して食べたのではなく、先に死んでしまった人を生き延びるために食べた
・人肉を食べることが悪いことだと知らない文化で育って食べていたが、悪いことだと知ってやめた
場合は、食べた本人の魂にはお咎めなし。
でも、この場合は、
・嫌がっている他人に、無理矢理に人肉を食べさせた側
・面白半分や悪意で、人肉だと知らせずに他人に食べさせた側
・人肉を食べなければ生きられない状況にまで追い込んだ側
が、ディセンションして、途中の段階を飛ばしてもう共喰いが発生する世界に送られる。
■共喰いだけでなく、そこではすでに人間の形が保たれない
そして、共喰いの世界で共喰いをして、生まれたばかりの赤ん坊を奪い取って食べるようなことを繰り返してその世界で生き抜いても、死後には『最下層』の世界に送られる。
最下層の世界では、もう人間が人間の姿を保てていない。人間のような形をしているけれど、崩れていたり、溶けていたり、変形していたり。それでも、恐ろしいことにまだそんな自分を自覚する知能があって、しかも『かつて人間だったこと』『そのあと、どんどん下層の世界に生まれ変わってきたこと』もおぼろげに覚えている。
その世界でも、もう人間の姿をしていない者同士で共喰いをする。どうやってその世界に生まれるのか?と、これも恐ろしいことに、人間の姿を保たない、いわゆる化け物しかいない世界でも、愛はなくても『肉欲』があるから、生殖行為は発生する。ただ、この階層ではもう、親子の絆や家族の絆もない。となると、あとは……。あまりにもえげつない話だから、ここは書き起こすのはやめておくけど、まあ野生動物の世界でも時々起きる悲しい出来事が起きたりするみたいね。
【閑話休題】ディセンション最下層の世界を地球では『地獄』と呼んでいるかも
そこより下はなくて、そこで死んでもまたそこに生まれてくる。これは地球のさまざまな宗教では『地獄』と呼ぶ世界に近い。そのものかもしれない。地球で『地獄』を想像した人達は、このディセンション最下層の世界をなんらかの方法で知ってたのかもしれない。
別に、魂の次元が低くなくても、何かの拍子に低次元に繋がることがあって、なおかつ低次元から送られてくる想念を関知しちゃうこともあるから。
それは、例えばお花畑を「お花のいい香りがするー!」と歩いていたら、どこかから風が吹いて、離れたところにあるレストランの生ゴミ入れの匂いが漂ってきて「うわ、臭い」となることもたまーにあるような感じね。そのときは嫌な気持ちがするけど、それを経験したからといって自分の魂の境涯が落ちるわけじゃないから大丈夫。