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<2022年4月後半by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
5月に訪れる牡羊座の心機一転スペシャルシーズンを目前に、振り返っておきたいこと、片付けておきたいことがどんどん見つかって忙しくなりそうね。とはいえ、今期に取り組むことは、あなたにとってごくプライべートな領域のことで、隠すつもりはなくても「騒ぎ立てられずに、静かに進めたい」ことが多いんじゃないかと。
他人に知られると、口出しや批判をされたり、さらには現実的な介入をされると面倒だと思うことは、それこそ「秘密に」しておきたいところ。白鳥みたいに水の上は優雅に「何事もないですよ」という顔をしておいて、でも水面下ではしっかり足を動かしていくのが一番ストレス少なめで成果も出せるんじゃないかしら。特に17日をピークに月末までにはこれまでの努力の成果でもあり、次のシーズンの軍資金または励みになるものを受け取れそうよ。
【獅子座】
この4月後半は15日から17日頃をピークに周囲では好戦的なムードが渦巻いて、意見の食い違いレベルから本格的な衝突まで、もしかしたらいろんなことが起きるかも。でも、あなたにとっては3月から続く対人関係・パートナーシップの大勝負期が終わって、プレッシャーや緊張感から解放される時期。
でも、完全に気を抜いてのんびり、というわけにはいかないかも。長引いた交渉相手や大切な誰かと握手をして会談終了、ではなく秘密保持契約を交わして「ここからが本題」みたいなことがあるんじゃないかと。それでも峠を越えて、正しい道にいること、自分が信頼されていることを実感できて、そういう意味で「ホッとする」時期になるはず。そうして気持ちに余裕が出てきたら、一時期は面倒に思えた人間関係もまたあなたのペースで楽しめるようになるはずよ。
【射手座】
血のつながった家族や、血が繋がらなくても一緒に暮らしている人達はもちろん、もっと大人数が同じ考えや価値観を共有している一つのコミュニティに至るまで、世の中にはいろいろあるわよね。
そのどれにも属さず独立独歩、でビジネスライクに生き抜いてる人もいるけど、この時期のあなたは家族的な関係に助けられること、誰かとの間に家族的な絆を望むこと、望まれることがあるんじゃないかと。後半を迎える時点ではその自覚がなくても、15日から17日をピークに世の中の動きから、自分の居場所や「守るべき存在」を強く意識することになるかも。世の中に対してはハラハラすることもあるけど、変えられないことで悩むより、手放して自分自身の「今」に目を向けたいとき。必要とされる喜び、誰かのためにできることがある喜びはもちろん、使命感やら生きる価値やら難しいことは抜きにしても、純粋に「嬉しい・楽しい」心弾む日々になるはずよ。
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