1月後半の世の中【辛口オネエ】水星逆行・太陽天王星スクエアの見直しと世直しと

1月後半の世の中【辛口オネエ】水星逆行・太陽天王星スクエアの見直しと世直しと

【2022年1月後半の主要な星回り】

R※1月14日:水星逆行開始(水瓶座10度-)

順行は2月4日山羊座24度-

1月16日:太陽冥王星合(山羊座26度)

◯1月18日:8:48 満月(太陽山羊座-月蟹座27度)
D※1月19日:天王星順行へ(牡牛座10度)

☆1月19日:ドラゴンヘッドが29度から牡牛座入り※ドラゴンヘッドは常に逆行

1月20日:太陽水瓶座入り

1月23日:太陽水星合(水瓶座3度)

☆1月24日:火星山羊座入り

1月26日:逆行中の水星が29度から山羊座戻り

1月29日:水星冥王星合(山羊座26度)
1月29日:金星順行へ(山羊座11度)

1月31日:太陽天王星スクエア(水瓶座×牡牛座10度)

【2022年1月後半の世の中は?】

この1月後半は、14日に始まった水星逆行の影響でコミュニケーション上のもつれ、遅延・悪天候・機械の故障や不具合、通信や連絡に関わるトラブル発生にまず注意が必要に。

さらに水星逆行の影響がまだ強い18日には満月が起きるけど、このときの太陽は山羊座の冥王星と合。そして翌日の19日にはずっと逆行だった牡牛座の天王星が順行へ。同日、ドラゴン軸もそれまでは双子座-射手座を運行していたけど、29度から牡牛座-蠍座入り。

ここでついに、いわゆる『土の時代』の象徴とされた資本主義の根底的な思想、仕組みからの見直しと改革が本格化してくるかもしれない。既存の、既得権益側の金融システムの限界に、それまで世界の変化に疎かった人達も気付き始めるんじゃないかと。特に金融システムなんかは、2021年までは期待されつつ実現しなかったものがいよいよお目見えか?と期待したいところだけど、18日前後はその一方で大きな世の中の混乱があっても、おかしくない星回り。新しいものを阻止するための、既得権益者側の悪巧みがこのへんで実行されないか、少し心配ではあるわ。

で、そんな新しい仕組みが動き出そうと出すまいと、24日には火星が山羊座入りして、それまでのグダグダになっていたあらゆる方面をビシビシチェックしていくことになる。世の中はそれまでリベラルとか個性とか多様性とかって立派な看板を掲げてみんな好き勝手にしてきたかもだけど、ここからはそんな「好き勝手」が通用しなくなるかもしれない。「ルール」を作って人々を管理したい側が力を持って、従わせようとする動き。

でも、それに大人しく従う人はそれほど多くない。ルールを勝手に作って自由を奪う側に立ち向かえるくらい、民衆はこの時点では目覚めていて、もしかしたら「世直し」を唱えて大胆な行動に出る人達も増えるんじゃないかと。

関連記事

12月前半【辛口オネエ】双子座・天秤座・水瓶座...

『解放』の日食●12月前半の世の中【辛口オネエの月間占い】...

9月後半の世の中【辛口オネエ】人が動く原動力の変化。火星天秤座・月魚座...

7月前半【辛口オネエ】双子座・天秤座・水瓶座...

10月前半【辛口オネエ】双子座・天秤座・水瓶座...