■「ツインソウルに嫌われる」ことはない
あと、ストーカーにならないためにも、大事なことだから覚えておいて欲しいんだけど、本当に今回結ばれるツインソウルだったら、絶対に、「嫌われる」ことはないから。ぶっちゃけ、結婚してようとそれまで超倫理観が強い人だろうと、「抗えない」から。「ツインソウルに嫌われてます」は、それ、偽物だから次、行きましょ次っ!
嫌われてないけど「相手が気付いてくれない」要は関心を示してくれないってケースは、さっきも話したけど「言葉や態度で好意を示して」反応を見るしかないわ。で、ここで「相手がすでに心に決めた相手がいるようです」ってか既婚者ですとかってなると、好意を示しようがないわよね。真面目で純粋な子ほどそうなるわよね(泣)
■人の縁は先着順ではない
もう、綺麗ごと抜きで話すとね。恋愛って、人の縁って、別に先着順じゃないのよ。「結婚」って仕組みは人間が作ったルールだし、「倫理観」とか「道徳心」とかは、生まれたての赤ん坊にはそんなもん分からないし意味もなさないけど、成長して大勢の人間達の中で暮らす上で、教えられて後天的に身につけていくじゃない?
倫理や道徳なんざ、時代や国や宗教によってもガラッと変わって、もう「どれか一つの正解」なんてないじゃない。そういうのって、魂はぶっちゃけ「無視」しちゃうのよね。
だから、いわゆる「宿縁」(この場合は今世で結ばれるべくして同じ時代、出逢える範囲で生まれてきて、ちゃんと出逢えてしかもお互いに愛し合っているツインソウルの場合)の二人の場合は、
二人を取り巻く状況がどうあれ、必ず結ばれる
ようになってるの。そう、無理矢理に略奪とか考えなくても、自然に自然にそうなっていくのよ。年月はかかるかもしれないけど。これがまた、都合良く聞こえるかもしれないけど、ちゃーんと、その二人のせいで「泣く人」も出なくなるの。ぶっちゃけ、お相手が勝手に去っていくとか、円満に別れるとかね。
これ、なんでかというと不思議なのが、AちゃんとBくんが「ツインじゃない」けど結ばれてたとすると、BくんにツインのCさんが表れて二人の心が通い始めると、Aちゃんの心は自然にBくんから離れていくの。で、Aちゃんも自分のツインのDくんと出逢っちゃったりしてね。
だから、運命の采配を待てずに大騒ぎして誰かを傷つけたりこじれさせるのは得策じゃないわ、ってこと。そうしなくても、結ばれるのがツインソウルの間柄なんだから。
ってことで、ようやく本当の結論よ。
お互いに愛し合っていて、結ばれたいと思っている「ツインソウルなのに結ばれない」ことは、「ない」
じゃ、次回は偽ツインソウルについてね。
<辛口オネエの前世・ソウルメイトシリーズ>
【ツインソウルの特徴(1)】ツインソウルに出逢う前兆について
【ツインソウルの特徴(2)】99%見過ごさない!前世の恋人との出逢いの瞬間起きること
【ソウルメイトの見分け方】霊感は誰にでも備わっている!誰でもみんな「霊能者」
【ソウルメイトの見分け方(2)】「直感」を働かせる簡単な2つの方法
【ソウルメイトの見分け方(3)】前世を共有するソウルメイトを見抜く3つのポイント
【ソウルメイトの見分け方(4)】魂の伴侶「ツインソイル」の真実
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