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1月後半の世の中【辛口オネエ】水瓶座満月・太陽木星合『大いなる目覚め』『百匹目の猿現象』
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【2021年1月後半の主要な星回り】
☆1月14日：天王星順行へ（牡牛座6度-）
※天王星の逆行開始は2020年8月15日-
1月18日：木星天王星スクエア（水瓶座×牡牛座6度）
1月20日：太陽水瓶座入り
1月21日：火星天王星合（牡牛座6度）
1月23日：火星木星スクエア（牡牛座×水瓶座7度）
1月24日：太陽土星合（水瓶座4度）
1月26日：太陽天王星スクエア（水瓶座×牡牛座6度）
1月29日：金星冥王星合（山羊座25度）
1月29日：太陽木星合（水瓶座9度）
◯1月29日04:16：満月（月獅子座9度）
※太陽と木星が合
R※1月31日：水星逆行開始（水瓶座26度-）
【2021年1月後半の世の中は？】
1月後半から2月にかけての世の中のことは、2021年占いですでに一番重要なことは話してるから、時間あったら読んでね↓
2021年（3）1月末から2月前半：水瓶座ステリウムとこれまでの『常識』と『普通』の終焉
庶民が声をあげずに大人しくしていたら、気付いたら彼ら支配層と庶民はもう2度と越えられない壁の向こうとこっちに分断されてしまう。その後は「家畜同士で餌の量や寝床の快適さでいがみ合う」ことしかできなくなる。
星回りは同じでも『急速に発達したテクノロジーのおかげで人間が労働から解放される、夢に描いた未来』と『支配者と彼らが独占するテクノロジーが人間を支配し生殺与奪を握るSF映画のディストピアみたいな世界』どっちになるか。
ニトログリセリンを工事の発破や心筋梗塞の薬に使うか、戦争やテロの爆薬に使うかは使う人次第なのと同じように『風の星座での木星土星合時代』『水瓶座土星時代』のこれからは、私達次第なのよね。
でも、ここは月間占いだからもうちょい細かいスパンで世の中の流れを観ていくともうちょっと身近なちょっとしたことが話せるかなと思ったんだけど、星回りがあまりにも派手なんで、やっぱり「激動」「革命」「大どんでん返し」とから言いたくなるのよね（汗）なにしろ、2020年8月に逆行を始めた天王星が1月14日からは約5ヶ月ぶりに順行に戻って、世の中全体で足踏み状態だった「改革」があらゆる分野で進んでいく時期。
特に1月18日-23日の5日間は暴力的な意味でも建設的な意味でも「衝突」が起きやすい期間。実際に対立する勢力が衝突することもあれば、議論の衝突もあるかもだけど、いずれにせよこの段階では「新しいほうに向かいたい勢力」が「現状打破」を試みていて、これまでの仕組みを守りたい側はちょっと劣勢かもね。個人レベルでも、世の中に目が向いている人、目覚めている人達にとっては激動の時代に居合わせて自分はどうしたらいいのか、楽観と悲観、絶望と希望の間を行ったり来たりすることになるかも。世の中に目が向いていない人は、または向いていても世の中どころじゃなく人生の一大イベントを迎える人もきっと大勢いる。
でも、月末29日には木星付きの福々しい満月が待ってる。あらゆる騒動を乗り越えた「大団円」の結末に、「終わり良ければすべて良し」でみんな笑顔で迎えられる月末にきっとなるんじゃないかしらねん！
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