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<2020年10月後半 by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
水星逆行恒例の混乱はあっても、今期は逆行のプラスの影響も多い時期。新作映画が公開されない代わりに見逃してた本当に観たかった旧作が映画館で上映されるようなサプライズが、自分が本当に大切にしている人生の分野で一つじゃなくいくつか起きそう。
でも、新しいものがまったくやってこなくなるわけじゃなく、少し予定は変更になるし、もしかしたら思ってたのとは違うけど「こういうのもあるのか!」と感心して歓迎できるもののはず。または、あなた自身が世の中のニーズが「もっと早く丈夫な馬を」に対して自動車を登場させるようなサプライズをやってのけるかもしれないわね。
【蠍座】
蠍座で逆行する水星の影響で過去に気持ちが向くこと、過去から何かや誰かが再来することが多くなりそう。でも、決して「後ろ向き」になるわけじゃなく、ほかの星回りはすごくパワフルで、人間関係や自分の経験も含めて「しばらく忘れていた過去の資産」を取り戻して、今の自分、これからの自分のためにフル活用できるすごく前向きな時期。
お誕生期間に入る23日からは、31日の満月をピークに願望成就の力が強まる時期。「不可能を可能に」は言葉で言うのは簡単で、実際は難しいわよね。でも「不可能と思い込んでいたことが可能だと判明する」「以前は確かに世の中の決まりで不可能だったけど、世の中が変わって可能になったことに気付く」は日常的に起きるし、今期はその確率がグンと高まってるみたいよ。
【魚座】
世の中が大変なことになっているからこそ、自分の本当に大切にしたいこと、今必要なことも分かってくるとき。外の世界や周囲の人達との関わりの中でも、自分の目的意識がはっきりしているから的確に必要なことが伝えられたり、なんとなく伝わることもあって相手から協力を申し出てくれるとか「助かる!」「助かった!」と思えることがありそう。
特に18日前後は親切とか助け合いのレベルを越えたドラマティックな出来事、もし相手が異性ならロマンティクな出来事があるかも。それ以降、月末にかけては精神的な救いだけじゃなく現実的な、経済的な救いや物理的に不便な状況が解決するようなことも。
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