【10月】
●10月6日20:05:新月(天秤座13度)
※新月と天秤座の水星火星が合圏内(天秤座15-16度)
◯10月20日23:57:満月(月牡羊座27度)
※天秤座の太陽と火星が合圏内、山羊座の冥王星がスクエア圏内
【11月】
●11月5日06:16:新月(蠍座12度)
※新月と牡牛座12度の天王星がオポジション
◯11月19日17:58:満月/月食(月牡牛座27度)
【12月】
●12月4日16:43:新月/日食(射手座12度)
◯12月19日13:36:満月(月双子座27度)
■新月の願い事をやめた理由
何度かほかの記事の中で話してるけど、西洋占星術に限らずあらゆる占いが「当たらない」または「必要ない」時代が来るし、すでにそうなってる人も多いと思うのね。さらにトンデモな話をするなら今世では人間として地球に生まれてきたけど、魂の出自が遥か遠い銀河で、太陽系のルールが適用されてない人もいる。
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生まれてこの方、占いやスピリチュアル・オカルトな世界にばかり興味があるのにその恩恵をあんまり受けられてない、新月の願い事をしても叶った試しがない人とかね。
インディゴチルドレンって言葉があって、ちょうど氷河期世代とかぶるんだけど、その世代は特に地球の在り方を変えるために、地球と太陽系のルールに縛られない・従わない約束みたいなものをして降りて来てるし、それ以降の世代は新しい地球の仕組み的なものをまず作っていく役割だからやっぱり既存の太陽系ルールに縛られない。
(とはいえ、どの世代も肉体的には100パー地球生まれだからまだしばらくは既存の占いやスピリチュアルも有効だけど)
さらに、最近「世界線」や「パラレルユニバース」の話をしてるけど、
そういう新しい世界へ移動済みな人は、これまでの長い長い魂の歴史と因果律からも自由になってるから新月満月がどう、だけじゃなく『運命を読み解くために人間が積み上げてきた知識、経験則』全般が通用しない、というか必要ない。
かなり不適切な例えになるけど、これまでは独裁政権の厳しい法律に従わないと生きていけなくて、あらゆるものを独裁政権が支配してて、欲しいものは「この日に注文すること」と決まってたようなものね。でも、独裁政権がなくなって、「この日しか受け付けない」注文日もなくなったようなもの。いつ注文してもいいのよ。届くかわからないかのは以前もこれからも同じだし、どっちかといえば倉庫の番人がいなくなってるから取りに行ってもいい。だいぶ話がズレてきたから、ここではこのくらいで!