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【苦闘期占い】フジ社長(1)会見時の星回りは「やっぱリリス」と大転機アスペクトが【辛口オネエ】 | cyuncore (キュンコレ)
(1)の続きね。
【フジ社長×会見内容拡散時】
フジ社長:1952年5月15日北海道生まれ
会見内容拡散時:2025年1月17日16:56 東京
社長ネイタルドラゴン軸とトランジット天王星スクエア・海王星150度・太陽150度
フジテレビ社長はネイタルのドラゴン軸(ドラゴンヘッドと真向かいのドラゴンテイルのことね)は獅子座-水瓶座26度。これに対して、会見内容の拡散時はトランジット天王星が牡牛座23度でスクエア圏内、さらにトランジット海王星が魚座27度で150度、さらにトランジットの山羊座27度の太陽も150度のインコンジャンクト(クインカンクス)でこれも困難アスペクトね。
★社長はそもそも太陽ドラゴン軸スクエアの持ち主
社長はそもそもネイタルで自分の太陽とドラゴン軸がスクエア。(決してこれ単体で、フジ社長と同じようなことになるわけじゃないけど、ここでは説明は割愛)自分の人生の目的を達成していこうとする……。太陽の自分を生きようとする過程で、どうしても身近な人達や支援者、ファン的な人達、さらには『大衆』との対立や離反を経験しやすい運命の持ち主。
ただ、このアスペクトは決して珍しいものじゃなくて、企業やいろんな組織団体のトップになる人、あとは芸能人や政治家、ピンで活動している各種のクリエイターにも多いのよね。
このアスペクトの持ち主は人生の目的を達成するために、生まれ故郷を離れて幼馴染や同級生から離れること、あとこれは「出世」や「売れる」過程で多くの人達が経験するように、それまでどんぐりの背比べをしていた「仲間(ぬるま湯)」とは疎遠になっていくことを経験しがち。
ただ、この社長の場合は他のアスペクトも関わって、このタイミングでは誰もが経験する仲間との別れじゃなく、社会的な不信感、批判を受けるようなことが暴かれて、周囲が離れていくタイミングになってるのよね。
それを示唆するのは(1)で挙げた天王星やリリスもあるけど、さらに、
ネイタルキロンリリスオポジジョンのキロンに対して会見拡散日の水星が合/ネイタル海王星にトランジットキロンがオポジジョン
リリスとキロンのオポジジョンは世代相的なアスペクトで、フジ社長と同じ1952年生まれの人の多くが持ってるけど、これは本当にこのアスペクトを持っていない人達には理解出来ないレベルの泥水を啜るような経験もして、なおかつそれが自分の人生では当然のことだから、自分以外が同じ経験をしても何とも思わないというか……。
で、トランジット水星がやってきて、ふだんは当たり前だから忘れてる自分のそんな経験に外部からの注目が集まる、何やかや言われるタイミング。
さらに、社長のネイタル海王星は天秤座19度なんだけど、そこにこの同じタイミングでトランジットの牡羊座19度のキロンがオポジジョン。これは人生をがむしゃらに進めることを中断・ペースダウンして、精神面の在り方を見直す時期。トランジットのキロンのハードアスペクトだから、その見直しには痛みを伴う。辛いことが起きやすいけど、痛みを避けようとするとかえってドツボにハマる、そんな時期。
・・・まさに、テレビ局なのに会見を放送しないとか、他にも責任逃れ感ありありの会見のせいでスポンサー離れが加速した、と言われてるわよね。「痛み」から逃げようとしてドツボにハマった感じよね。
これもこのアスペクト単体で必ずそうなる、というわけじゃないけど、この社長の場合はここまでに挙げたネイタルアスペクトとこの時期のトランジットを合わせて、そんな経験をしてきた・経験している人達をそのままにしてきた・場合によっては経験させてきた側、と観ることができる。(アタシがこれまで実占してきたことに基づいた、独断偏見込みの解釈ってことでご了承ねん!)
ネイタル水星火星オポジジョンにトランジット冥王星がスクエアでTスクエア
で、さらに極め付けなのが、社長の牡牛座0度で合の水星と蠍座5度の火星のオポジジョンに対して、トランジットの水瓶座1度の冥王星がスクエアでTスクエア。ネイタルの水星火星オポジジョンに対するトランジット冥王星のスクエアは、仕事、コミュニケーション、男性としての在り方、人間関係全般、それまでの自分をガツンと否定して土台から建て直す時期なのよね。
ま、ざっとこんな感じで。
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