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<2020年6月前半by辛口オネエ>
こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。
【牡牛座】
物事や考えが真っ直ぐには進まずにあっちこっちへ寄り道して脱線して、ときには「振り出しに戻る」になったりする時期。効率や正しさ、結果を求めるとイライラするかもだけど、旅先の繁華街で物見遊山してると思えばとても楽しく過ごせそう。
特にくだらない、本当か嘘が分からない、うまくいくか分からないようなことをやったり話し合ったりするうちに固定概念を外せるし、それまでより関わる人達の人間味を感じて親しくもなれそうよ。
【乙女座】
後半の18日に守護星・水星の逆行を控えてこの6月前半もすでに水星の速度が落ちてきてて乙女座にとっては精神的にも停滞を感じやすいかもしれない。いろんなことがひっくり返るから予定通りに物事が進まない、自分が何を選択すればいいのか分からない、みたいな状況がしばらく続くかも。
だけど「このまま進んだら困る」ことが白紙に戻ることも多いし、「どんでん返し」の中にはすごく嬉しいこと、溜飲が下がることもたくさん。特に6日の月食の前後からはオセロで劣勢だったのに、角が取れて一気に巻き返せるようなこともありそうよ。
【山羊座】
6日の月食をピークに今期はカオスな世の中に。ノールールの世界は山羊座にとってはかなりストレスフルだと思うのよね。でも、一度あらゆることがガラガラポンする中で、凝り固まってしまっていた非効率なシステムや批判的な人達の改革、意識改革が自然に起きていく時期でもあるわ。
一時的には「なんじゃこりゃ」とあきれること、腹の立つこともあるかもしれない。でも、感情の波が鎮まってから状況を見直すと案外「悪くないな。いや、前よりいいな」と思えることもたくさんあるはず。これまでに自分の中から薄れたり消えたりしてしまった
世界や人々に対する信頼や愛を取り戻せるんじゃないかしら。
☆☆☆☆☆
【辛口オネエの星占い★2020年下半期・あなたの恋のすべて】
2020年下半期も12星座別の『恋愛』に特化。下半期の恋愛テーマと各星座ごとの運勢の岐路を【金星星座移動】期間で分けました。
上半期版では【恋愛状況別】でアドバイステキストがありましたが下半期版では特記事項が発生するときのみ期間占いテキストに含む、2019年版までの定番のスタイルに戻しました。