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<2020年5月後半by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
自分ごとであれ、世の中のことであれ「これからどうなってしまうんだろう」と先の見えないことへの漠然とした不安を抱えていた人、外出自粛でストレスが溜まってた人、具体的に逼迫した状況にいた人etc.
星座によってはまだまだ緊急事態が続くから表立って「もう大丈夫!」とは言えないけど、でも蟹座のあなたはこの5月後半は、それまでのあらゆる深刻さから解放されるはず。
特に25日頃から月末にかけては、心が解放されるだけじゃなくて、外出制限がどうなっていようとルールを破るわけじゃなく非難されることもなく、実際に広い空の下を自由に飛び回れるようにもなる。大義名分というと大げさだけど「正当な理由」があって、必要とされて自分の役割を果たしつつ、ほかのこともできるようになる。その役割自体、充実感の得られるものだけど、しばらくできなかった娯楽も知的な学びも身体的な鍛錬も何でも「ついでに」できて、今年前半の特殊な状況を経験したからこそ平常時より深く味わえて、学べることがありそうよ。
【蠍座】
6月末まで続く愛と自己実現の季節。世の中の動きは鈍くても乱れてても、蠍座はもっと大きくて力強い宇宙の波に乗って地上の出来事を俯瞰しながら、チマチマした管理社会の規則や法則に縛られずに自分のペースで動けるわ。
そして、もし動けなくて予定が遅れたりなくなったりするなら、またはアイデアが実現できないことがあるなら、それはもっと良いタイミングや良いアイデアがやってくるから。とはいえ、それを長い期間ただ待ってなきゃじゃないわ。「バニラアイスを食べたいけど売り切れ」「いっそ作ってみよう!と思い立って材料買いに行ったらバニラエッセンスは品切れだったけど、バニラビーンズをサービスしてもらえた」みたいな素敵なことが後半に入ってすぐからジワジワ、25日頃をピークに積み重なっていく。
結果的に少し回り道になるかもだけど自分の欲しいもの、やりたいことは諦めなくていいし、もっと長期的に取り組んでいく目標はより良い形で達成できるはずよ。
【魚座】
前半13日に火星が魚座入りして、6月末まで続く約2年半に1度の勝負期。しかも守護星の海王星とも接近。やりたいことがあって、でも世の中は外出自粛や経済困難や倒産やコロナ離婚や(汗)「こんなときはやっぱりおとなしくしてなきゃかな」とか「動きたいけどあれが手に入らないしあれが停止してるし相手は忙しくて連絡つかないし、動いても無駄かな」とか諦めようと思えば諦める理由はいくらでも見つかる。
でも、世の中はどうあれ、というかもう「世の中は私次第。私の想念の波動が世界を変える!」くらいの強気でいいと思うのよね。本当にそうなるし。(もちろん自覚症状あるのに強気で出かけるとかはナシだけど)そして、この時期はなんだかんだで諦めるわけじゃないけどやっぱり「今は動けないんだ」と実感することもあると思うのね。でも、それもやっぱり長い目で見ると意味があって。今は、今いる場所で、今すでに親しい人達や家族がいる人は家族との作戦会議が大事な時期なんだわ。
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【辛口オネエの星占い★2020年下半期・あなたの恋のすべて】
2020年下半期も12星座別の『恋愛』に特化。下半期の恋愛テーマと各星座ごとの運勢の岐路を【金星星座移動】期間で分けました。
上半期版では【恋愛状況別】でアドバイステキストがありましたが下半期版では特記事項が発生するときのみ期間占いテキストに含む、2019年版までの定番のスタイルに戻しました。