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＜2019年 by辛口オネエ＞
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
ゲーマーしかあんまり馴染みのない言葉かもだけど、今期は行き詰まったら「召喚」をする、されることでステージクリアできることが多々ありそう。仲間だけじゃ、家族だけじゃ、既存の力でどうにもならないときにお呼び出しして助けてもらって、あとはレギュラーキャラに、みたいな。
14日から20日頃にはそこまでしなくても既存の手札でクリアできる可能性も高いわ。ただ、「瀕死でクリア」した同じステージがまたやってきたとき、召喚獣がいれば余裕でクリアできて旅路の楽しさが取り戻せるようなこともあるはず。デートする暇もない！みたいな人は、召喚獣のおかげで心も時間も余裕ができる、とかね。
自分が召喚されて、誰かやどこかでそんな役割を果たして、高待遇を受けられる新しい居場所をはからずも手に入れることもありそうね。
【蠍座】
14日に水星金星が蠍座にとって「隠れた部屋」に入るんだけど、同日に愛と自己実現パワー炸裂な満月もあって、この9月後半は「すごく嬉しい！でも、まだ秘密にしておかなきゃ」みたいなことがありそうね。
「え！それいいアイデア。私もやっちゃお」「へー！彼のこと好きなんだ？（私も狙っちゃお）」なんて不埒な輩も出てきやすいときではあるから、大切なことほど密かに進めたほうがいい、とも言えるわ。これは転ばぬ先の杖、ね。
ただ、一方では順行に戻る土星先生が守護星の冥王星にまたにじり寄ってくるから「手順を踏んで」「しかるべき人にきちんと許可を得て」ちゃんとしておきたいところ。ま、社長息子と実は付き合ってる人は、それを会社の誰にも知られないようにしつつ、社長に勘繰られたら虎屋の羊羹でも持って「実は」みたいな。社長がみんなにバラしたら？それは「公に認められたこと」になるから大丈夫、ね。
【魚座】
14日の満月がターニングポイントになって、この9月後半は「選択と集中」ができるとき。パーティーでたくさんの人と「今度、食事でも」と言葉を交わした中で、社交辞令じゃなかった人とちゃんと繋がっていく時期。
最近知り合った相手と限らず、ずいぶん前から「そのうち」「落ち着いたら」と「もしかしてやんわりしたお断りかな？」と諦めてた相手からも「ようやく、落ち着いたので」の連絡があるかも。逆に自分も「落ち着いたら」と本気で言ってた相手にそろそろ会うだけの余力と余暇が持てるようになるはず。
人だけじゃなく「繰り上げられる見込みのないキャンセル待ち・補欠・敗者復活戦」に一応名を連ねておいたら、意外にもすんなり繰り上げられた、なんてこともね。
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