【辛口オネエ】4月後半の運勢◆蟹座・蠍座・魚座

【辛口オネエ】4月後半の運勢◆蟹座・蠍座・魚座

<2019年4月後半by辛口オネエ>

こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。

【蟹座】

17日、21日と段階的に忙しさが増していくけど、軽い短期決戦のゲーム的なタスクがほとんどのはず。面倒とか辛いとか感じることはあまりなくて、「よし、私の出番!腕の見せどころ」と奮起できるんじゃないかしら。公の場面での活躍だけじゃなく、特に19日前後は大切な家族や恋人、家族に等しい仲間から感謝されるかも。

ただ、土星冥王星は相変わらず真向かいから睨みをきかせてるから、何事もやり過ぎると視えない監督と実在の監督から指導が入るかも。某ミサワばりに「つれー!実質1時間しか寝てねー」な生活してると体も本気でヤバくなるから、ちゃんと休むようにしてね。

月末25日からは冥王星が、30日からは土星が逆行を始めると、監督がこれまでの実績や物事の経緯を振り返ってくれる時期に入るわ。3月の水星逆行期に軌道修正し切れなかったことは、恋愛方面の大きな決断も含めて、ここからまた長期戦の構えに戻って、じっくり悔いのないよう作戦を練る余裕がもてそうよ。

【蠍座】

前半までは魚座にいた水星と金星が、後半は17日、21日と相次いで牡羊座入り。新年度の出逢いや新しいことのスタートで忙しくも楽しい日々が一段落して、ある程度決まったルーティンをこなしていく日々にシフトするわ。

かといって、決して義務や責任を果たしていくばかりのつまらない毎日じゃなくて、自分でも「こういうことが大事」と思えるし、それを周囲も大事にしてくれるから、娯楽の時間は減るかもだけど、生きていくうえで必要と思えることは前よりサクサク進むわ。

自分はもっと物事の細部まで決めておきたいし、気持ちをしっかり伝えたいのに、相手が「こまけーこたー いいじゃねーか」ってスタンスだと困るじゃない?でも、今期は細かいこともビシッと決められるようになって、たくさんの疑問や不安が解消していくはずよ。もし、自分にとって重要なことにまだ「こまけーこたー」って態度を取る人がいたら、相手が目上であれ好きな人であれ「私にとっては大事なことなのできちんとしたい」って、ちゃんと伝えることね。

【魚座】

17日に水星が、21日に金星が魚座から抜けると、パーティーが終わったあとの静けさと虚脱感がやってくるかも。でも、この後半の高いヒールを脱いで化粧も落として、ルームウェアで寛ぎながらパーティーで親しくなった人達を思い返す時間はすごく充実しているはず。

前半までに恋愛対象が新たに現れたり親しくなれた人は今期のほうが冷静に相手のことを見られるから長期的な関係を築くかどうかもきちんと考えられそうね。

ちなみに、星座を問わず誰にとっても人生のある分野で何かしら成就することがある大盤振る舞いな19日の満月前後は、魚座の人にも素敵な運命からの贈り物がありそうよ。本来は先月21日に受け取れるはずだったのが遅れたかもだけど、今だからこそ、その価値が分かるしのんびり楽しめるようなものかもしれないわ。

関連記事

【辛口オネエ】10月前半の運勢◆双子座・天秤座・水瓶座...

【辛口オネエ】ネイタルリリス(1)自分のリリスが「良くも悪くも実感でき...

【辛口オネエ】シンクロ二シティの解釈(1)やたらと目にするニュースは魂...

【辛口オネエ】シンクロ二シティの解釈(2)何度も現れる物事で自分の課題...

開運診断【辛口オネエ】占いでは分からない『自分だけのラッキー/アンラッ...