＜2018年7月後半の月運 by辛口オネエ＞
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
13日の新月の影響が出始める時期。公私共にか、どちらかで大きな方向転換をするか、今まで来た道を進むならその道を極めると腹をくくることになるかも。
守護星の火星が逆行してるから珍しく迷いやすい時期だけど、8月末に順行に戻ったらこの時期の宇宙からのオファーは大チャンスだったと気付いて改めて正式に受け入れても遅くはないみたい。決定的にお断りしちゃわない、検討する時間を持つのが大事になるわ。恋愛方面も、キューピッドの矢が放たれるけど効き始めるまでにはタイムラグがありそうね。
7月25日以降は28日の月食をピークに、自分が本当は何を望んでるのか、どんな自分でいたいかetc.を外の世界からも自分の内側からも問われそう。似合わない役をずっと演じてたなら降板させられるけど「君が演じたいのはこの役だよね？」または「君のままで舞台に上がって」って新しい役が回ってくるはずよ。
【獅子座】
今月の前半、13日の日食の前後にもう影響が出た人は新しい状況に適応するために、これまでの経緯とか物事のバックグラウンドに目を向ける必要があるみたい。ただ眺めるんじゃなくて紐解く作業があるから現実的なタスクに追われるというより頭と心が忙しい感じ。
後半の25日からは、結婚やパートナーについての価値観が大きく変わるようなことがあるかも。自分自身を窮屈で古くなった枠組みから解放したくなるとき。水星逆行の再会運もあるし、火星は真向かいで逆行してるしで、すいも甘いも噛み分けた大人の恋物語が展開するかも。
13日の新月、28日の月食、8月11日の獅子座新月の3つはセットで、それまでに「魂が望んでいる方向」からずれてたなら、段階的に軌道修正することになるし合ってるからそのままでOKのサインが宇宙からやってくるはずよ。
【射手座】
前半に守護星の木星が順行に戻って、本来の速度を取り戻すのがこの7月後半。おかげで、視えない力が常に射手座の考えや行動を援護してることに気づけることが増えるかも。
大きいことを期待してると肩透かしかもだけど、「意見に賛同してもらえた」とか欲しいものが半額になってた、とか。ちょっとしたことでも「宇宙に愛されてるなぁ」ってほわっと実感できることがありそう。もちろん、宇宙だけじゃなく身近な誰かから愛情は感じられるはず。
あとは転ばぬ先の杖的なこと。月食の28日をピークにこの7月下旬は周囲とのコミュニケーション、SNSでの投稿内容とかは気を配りたいところ。世の中には同じ言葉でもいろんな受け止め方をする人がいるし、水星逆行で誤解も多い時期だから、ふと感じたまま「つまらない大人にはなりたくないな」なんて書き込んだら、数日以内に会ったりネットでつながってる人から「私のこと？バカにして！」なんて（汗）ま、気にし過ぎは良くないしそもそも気にする必要はないんだけど、この下旬から8月頭まで、みんなカッカしやすい時期だから安全第一でねん！
