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キッズスペースDIY①セリアのクラフトラックがジャングルジムに!簡易階段もご紹介という記事に続き、キッズスペースDIY第2弾です!
今回は息子が1番楽しみにしていた滑り台を、引っ越し時に出た段ボールを使ってDIYしたのでご紹介します♪
段ボール滑り台をDIY①滑り始め〜中間までの土台を作る
まずは滑り始め〜中間までの土台を作っていきます!
土台を写真で見るとこんな感じです。
カットして固定している段ボールの下には、大きめの段ボールを置いています。大きめの段ボールは凹まないよう、牛乳パックや新聞紙、不要になった服をギッチギチに詰め込んでいます。
段ボールで大きな三角形を4枚ずつ、これを4セット作っておきます。
それぞれをボンドで貼り付け、養生テープ等で固定させておきます。
大きな三角形の間に詰めていくパーツです。
これを、下に置いている段ボール幅になるまでひたすらカットして詰めていきます。
これで滑り始め〜中間までの土台が出来上がりました。
段ボール滑り台をDIY②中間〜滑り終わりまでの土台を作る
中間〜滑り終わりの土台も、滑り始め〜中間までの土台づくりと同じように作っていきます!
滑り終わりは少し平らにしておくと、滑った時床にお尻を打ち付けずに済みます♪
それぞれの土台の側面に割り箸を使って釘を打つようにさしていきます。
ネットで調べてみると鉛筆削りで削るという方法もありましたが、私は先の方が細くなっている割り箸をあらかじめ購入し、削る手間を省きました♪
段ボール滑り台をDIY③土台に蓋をして滑るところを作る
大きな段ボールを土台にかぶせ、滑るところを作っていきます!まずは1枚目をガムテープで固定して…
ボンドを塗りつけていきます。
さらにもう1枚、大きな段ボールを上にかぶせたら、割り箸釘を使って固定していきます。
これで滑り台が8割がた完成しました!
リメイクシートを貼ったミス…
段ボールが見えないようにと100均で購入したリメイクシートを滑るところに貼り付けてみたのですが、これだと滑りが悪くなるようです!
とはいえもう剥がれないし、新しい大きな段ボールもすぐには用意することができず、スエットと靴下を履かせて滑ってもらいました(汗)
後日、注文していたスタンドミラーが届いたので、梱包していた段ボールをリメイクシートの上から貼り付けました♪
段ボール滑り台をDIY④手すりをつけてフェルトを貼る
「ママ、あのね、滑り台の持つところがないの」と、息子に言われて気がつきました。滑り台には手すりが必要なのですね(笑)ということで、細く長くカットした段ボールを5枚ほど重ねて、滑り台の脇に割り箸釘を使って固定しました。
これでもう滑り台は完成しましたが、あまりにもTHE・段ボールなので、側面にフェルトをペタペタ。
完成!
そして滑り台が完成しました!!
奥のジャングルジムから押入れに登り、滑って降りてくる感じです♪
これで、雨の日も風の日も暑すぎる日も、お家の中で目一杯体を動かすことができるようになりました〜!
おわりに
引っ越しの段ボールを使用して地道に作業をしていたのですが、どんどん形になっていくにつれて息子も興味津々!
私の隣で段ボールの端材を使用してロボットを作っていました。
ただの段ボールから物を作ることができるとあって、3歳の息子が既にDIYにはまり気味です(笑)
段ボールを使ったDIYは材料費もかかりませんし、破棄しやすいだけでなく、こうして子供たちの夢も膨らむのでおすすめですよ♪