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最近彼氏が冷めてる…。彼氏が冷めた態度をとるのは、私が面倒くさいから?適当になってる?などと感じることがありますか?男性は狩るまでが楽しく、自分のものにしてしまうと適当になる傾向にあります。もちろん、信頼している証拠だったり、愛情表現の現れかもしれませんが、女性側からみると、彼氏の冷めたい態度や行動が適当だと、「もしかして冷めてる?」と不安になってしまいますよね。そう、男性は彼女に冷めてしまったとき、共通する態度や行動を見せるのです。今回は、もう彼女には冷めてしまった…という冷めてる彼氏が見せる行動や態度、サインなどについてまとめました。参考にしてください。
彼女に冷めてる彼氏がみせるサイン①LINEの返信のクオリティが低い、頻度が少ない
彼氏のLINEへの返信のクオリティをまずは考えましょう。
彼が冷めているなら基本的にLINEの内容も冷たくなります。LINEを既読スルーしたり、返信のクオリティが下がるのです。
冷めてる彼氏のLINEは、一言だけのLINEやこちらが文章で送っても返事をするだけ。
仕事をしている平日ならともかく休日にもこんな様子であれば、彼はあなたに冷めていて、LINEの返信が面倒くさくなっている可能性があります。
次は、冷めてる彼氏のLINEの頻度です。
返信の頻度は忙しい人によって様々ですし、社会人と学生でも大きな違いが出ます。
彼の行動パターンをやんわりと把握しているようでしたら、彼氏のLINEの返信頻度がどの程度でめんどくさいと思っているのか程度も違います。
例えば、社会人の彼なら3日に1回程度の返信は我慢すべきかもしれません。
学生さんなら1日に1回の返信は欲しいですよね。
彼の状況を良く観察して、携帯を見ているのに返信だけしないとか、既読スルーで終わらせようとするとかマイナスなイメージしか浮かんでこないようでしたら、彼が冷めていてLINEをめんどくさいと思っている可能性があるでしょう。
彼女に冷めてる彼氏がみせるサイン②デートでの対応、行く場所
次に彼氏が冷めてるサインは、デートでの対応です。
まずデートにしっかり彼氏から誘ってくるのであれば面倒くさいなんて思っていません。
彼氏のデートでの対応を見てください。
例えば、今までは何かしら奢ってくれたのに今ではきっちり割り勘になったとか、手を繋がなくなってしまったとか、あまり好意が見えない対応を取っている場合は、彼氏があなたに冷めてしまっている可能性があります。しばらく連絡やデートを控えてみてください。
また、行く場所もそうです。
最近行く場所がどこも同じで何も代わり映えないデートになってしまったとか、基本的にお家デートしかしなくなったとか。
お金が無い可能性もありますが、あなたとのデートが面倒くさいと思っているのかもしれません。
あなたの方から提案してみてはいかがでしょうか?
遊園地に一緒に行きたいとか、水族館や動物園に行きたいとかいつもより少しアクティブで遠出をしてみたいと頼みましょう。
そこでしっかりと答えてくれたり、行けないにしても理由を言ってくれたりすればまだ良いかもしれませんが、何も答えてくれなかったりおざなりにする場合は、あなたに冷めている可能性があるでしょう。
彼女に冷めてる彼氏がみせるサイン③「何でもいいよ」が口癖
こちらも冷めてる彼氏のデートでのサインです。
最近、彼氏とのデートで何を食べるにもどこに行くにも「何でもいいよ」と言われてしまう場合、彼氏は、あなたとのデートをめんどくさいと思っいる可能性があります。彼氏が彼女に冷めていて、どこに行くか?何を食べるのか?を決めるのすらめんどくさくなっているのかもしれません。
また、大事な話をしているときに「もうなんでも良いよ」となげやりに言う場合も注意が必要です。
あなたの話しを聞きたくなかったり、あなたの話を聞く必要性を感じていないのかもしれません。
今の状態でどこかに行ってもお互いに楽しくないはずです。
彼の気持ちが戻ってくるまでは何も声をかけないようにしたり、デートも控えるようにした方がいいかもしれませんね。
彼女に冷めてる彼氏がみせるサイン④愛情表現がゼロ
愛情表現って難しいのですが、例えば1週間に1回でもLINEを返せばそれは愛情表現だと言う人も居ますし、毎日「好きだ」と言うのが愛情表現だと言う人も居ます。
目に見えてわかったり、しっかり言葉にしてくれれば良いのですが男性はそもそも愛情表現が少し下手なので、難しいと感じてしまうでしょう。
そこで愛情表現を定義したのですが、「他の人にはしないことをあなたに対してしていれば愛情表現」これに定義付けたいと思います。
例えば、普段は電話が苦手な彼が、あなたには電話をしてくれたり、他の人にはLINEを返さない彼だけどあなたにはLINEを返してくれたり。
あなたに対する愛情表現が無い、あなたに対する特別が無い(または無くなった)と感じているなら、彼が冷めてしまっているかもしれませんね。