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新月●7月20日-7月26日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あずさ、かな、さき、たかこ、なみ、はるな、まい、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行／うてな、くみこ、すずか、るな、ゆりこ→う行／えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
7月20日-7月26日の世の中
『閻魔大王（正位置）』
21日に新月、22日に二十四節気の大暑を迎えるこの週は不穏な日々に区切りをつけるべく誰もが奮起するようじゃ。世の中では新たな始まりがあるが「新たな規則」が定まり面倒に感じると人も多かろう。
しかし個人でも自らになんらかの規則を守らせることで、より魅力的に、より良き恋をできるようにと考えるようにもなる。世の中の面倒事など、それに比べば微々たるもの。だらしない生活をしていた男が急に筋トレを始め酒やタバコ、ギャンブルをやめるくらいの転機を迎えるが、それは曖昧な関係の終わりともなり、逆に真剣交際は将来と言わず年内にでもゴールインが考えられるようになる、その第一歩なのじゃ。
あ行 恋愛運
世の中の話がほぼそのまま当てはまるのがおぬし。この週、おぬしは「変わりたい」と思うきっかけがあり、生活を見直す可能性大。理由は主に収入や体型に関わる事、プライドに関わることであろうが、回り回ってやはり恋愛にも関わってくるようじゃな。
自分に自信が持てれば、積極的な態度にも出やすくなり、それが恋の主導権を握りゴールに向かう近道ともなるであろう。
い行 恋愛運
「恋愛力」などと言うと胡散臭いが、この週はおぬしがより若い頃には気にせずともモテたのに、歳を重ねてモテなくなった、あるいは若い頃は知らぬがゆえ続かなかったのに、今は男心が分かり続くようになったなど「年齢」「経験」による今の恋愛力を自分で把握し改善する好機。
特に見た目や異性受けに関わるしぐさや言葉遣い、愛しき人と親しくなるための共通の趣味などを磨くことを決意すれば、今後少しずつでも効果が出るはずじゃ。
う行 恋愛運
ほかの人々は世の中よりも自分のことで手一杯であろうが、おぬしはむしろ世の中の決め事の影響を現実にも精神的にも強く受けるやもしれぬ。
しかし悪いことばかりではなく、恋愛状況で決められぬこと、誰かへの疑いetc.を世の中の影響として心の平穏を保つことができる。実際、危惧していた相手の態度は相手を取り囲む状況に変な規則が加わったせい、その対処に忙しいなどもいずれ判明するであろう。つまり、おぬしは何も悪くなく、自信を持って過ごせば良いのじゃ。
え行 恋愛運
世の中の動きや周囲の決意を称賛し、我もと目標を立てる可能性が高い。しかし、前回の新月からの約1ヶ月、苦労し過ぎたならば心が疲れておろう。冷ややかに見つめ「どうせ三日坊主」と思うてしまいがちな週じゃ。しかしそう思うことがあれば、それはおぬしの心がこの時期、柔軟性を失っているがゆえ。
この週、男女仲はもちろんのこと人間関係全般を平穏に良好に保つにはおぬしの寛容さが最も大切。相手がどのような人であれ、完璧ではないと思うてそれを受け入れれば万事順調じゃ。
お行 恋愛運
自分で自分を律するのは良いが、他人にまで同じ厳しさで接すると、相手には敬遠され自分は相手のいたらなさにイライラしてしまう。この週、身近な誰かのだらしなさや弱さが目についたなら、相手がダメ人間なのではなく、己が厳しいからだと思うてまずはそのままの相手を受け入れたいものじゃ。
特に男女仲で大切なのは互いに理想通りであるよりも、長くともに過ごしても無理がなく、楽でいられることなのじゃ。
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