そういった店にはときどき「店はコンテスト会場じゃないんだぞ!」と言いたくなるような奇抜なファッションの美容師もいるから、彼の担当者のファッションもチェックだ。
もし、彼が尖り過ぎた店や担当を好んでいても、それが「モテるため」だとしたら、君という彼のそれまでの目的のゴールとなる存在が「こっちのお店はどう?」ともっと一般的なセンスの店を勧めたなら、受け入れてくれるだろう。
そして、あとはそこのお店で君の目から見てセンスがいい男性のスタイリストを指名させれば、半年もたたずに彼のセンスはまともになるはずだ。
勇気のいることだけど、そのスタイリストに事前にこっそり事情を話して、ファッションアドバイスを彼にしてくれるようお願いしてもいいね。彼らは髪だけでなく人をより引き立てるプロだから、彼に似合う服の系統や組み合わせを指南してくれるだろう。
そして何より彼らだって、自分の店にダサい客が出入りするのは好まないだろうから(苦笑)真剣にアドバイスしてくれると思うよ。
美容室関係なく彼のセンスがナチュラルにやばいなら君の出番
もし、美容室も担当者もごく普通なのに彼のセンスだけが理解不能だったら、あとは君の腕にかかっている。
彼に服をプレゼントしよう。
一緒に服を買いに行こう。
彼をどんどんプロデュースして、君好みに仕立てていこう。
でも、ここで、これまで僕の記事はもちろんさまざまな恋愛指南書を読んできた女性ほど、気になることがあると思う。
それは、