長らくパートナーがいない人が久しぶりに恋愛をする方法まとめ

長らくパートナーがいない人が久しぶりに恋愛をする方法まとめ

パートナーがいない人が久しぶりに恋愛するとき、必要以上にドキドキしたり、不安になったりしますよね。特に30代にもなって久しぶりの恋愛だと、怖いと思う人もいるのではないでしょうか。

今回は長らくパートナーがいない人が久しぶりに恋愛をする方法についておさらいしていきましょう。

簡単なようで簡単でない大人の恋

学生のころ人を好きになるのは簡単でした。
顔が好み・スポーツができる・賢い、それだけでキュンキュンしました。

本当はそれだけでいいのに、大人になるとさらに職業や家柄や生まれた順番まで考えるようになってしまいます。
顔はとても好みで性格も合うのに、自分が結婚したいと思う職業や収入ではなく将来が不安で踏み込めなかったり、安定した職業のいい人なのにどうしても好きになれなかったり。
年齢を重ね、いろいろな経験をしてくると、相手に求める条件もさらに欲深くなってしまいますよね。

そして1人に慣れてしまうと、なかなか恋愛が出来なくなってしまうものです。
人を好きになるという感覚を忘れてしまうこともあります。

久しぶりに恋愛する方法① 欲を捨てる

そうなると「じゃ、どうやって人を好きになればいいのさ」となるかもしれませんが、まず強欲が恋を邪魔していることに気付かなくてはなりません。
もちろん多くを持っている男性に求められたら二つ返事でお付き合いをすれば良いですが、こちらが求める条件と同様に男性側も年齢を重ねると女性に求めるハードルは高くなります。
胸に手を当てて、もしも自分が男性なら今の自分をパートナーに選びたいと思う?!と問いかけてみましょう。

自分も出来ていないことが多いなら、男性に求めることも最低限に絞らなくてはなりません。
これだけは譲れないという条件だけに絞ると、案外近くに将来のパートナーがいるかもしれませんよ。

久しぶりに恋愛する方法② 恋愛対象をひとりに絞らない

「さあ、人を好きになるぞ」と言ってすぐにパートナーができるわけではありませんよね。
もちろん「運命の人」を待つなんて、以ての外。
久しぶりの恋愛をしようとしているわけですから、まずは練習と思って、恋愛対象をひとりに絞らず、たくさんの男性を恋愛対象として見るようにしてみましょう。
まずは自分の周りでいいので視野を広げて意識みると「おっ!」「いいかも」と思う人を何人でてくるかもしれません。
例えば下記のような男性が挙げられます。

■同僚や取引先の人

身近にいる男性といえば同僚や会社に来られる取引先の人、もはや見慣れて流れ作業のような扱いをしてしまいがちですが、成績を上げたり大きな契約をとったり、意外と家庭的な一面を見たり、何か「おっ!」となることがあったら意識してみましょう。
嫌いな人を好きになるのは難しいけれど、好きでも嫌いでもないさほど意識したことがない男性はふとした瞬間に恋愛対象に変わります。

■同じ趣味を持つ人と遊んでみる

職場で好きなことや趣味が同じ人は何人かいるはずです。
男女交えて何人かで遊びに行ってみましょう。
これまで意識していなくてもスーツや作業着を脱いで趣味の世界に入ったら雰囲気が変わる人はたくさんいます。
そのなかで「おっ!」と思う人と連絡をとりあい仲良くなっておきます。

久しぶりに恋愛する方法③ パートナー探しの婚活パーティはひとりで参加する

周りを見ても「いいかも」と思える人がいないときはまったく違う環境へ行ってみましょう。
お稽古やスポーツクラブでも良いですが、相手との目的が合致する婚活パーティもおすすめです。

婚活パーティに参加するのは勇気が要ることですが、不安だからといって友だちを誘って参加してしまうと「いいな」と思った人がかぶる可能性があり、お互い遠慮して収穫のないただのお食事会になってしまいます。
確実に恋愛のパートナーを探したいと思ったら、婚活パーティーには1人で参加しましょう。

久しぶりに恋愛する方法④ 恋の始まりを逃さない

一瞬「いいかも」と思っても「もっと条件のいい人が現れるかも」などと計算し、その人をスルーすることがありますが、恋の始まりの可能性を逃してはいけません。
長い間パートナーがいない女性が恋愛に踏み込むのは怖いというのもわかります。不安もドキドキもあると思います。
でも、あなたが一歩踏み出さなければ、恋愛は始まりません。
どうしても外せない条件以外がクリアされていたらその男性を意識してみましょう。

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