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婚活パーティーに参加して、一番の目標はカップリングすることですよね。
連絡先を交換すれば、次のデートに繋げることはできますが、やっぱりカップリングしたときの喜びも捨てがたいです。
今回は婚活パーティーでカップリングするにはどうしたらいいか?を考えてみたいと思います。
婚活パーティーでカップリングする方法
まず、婚活パーティーでカップリングするには、きちんと外見を整えて、婚活に挑むようにしましょう。
メイクは適当、髪の毛はバサバサ、洋服には皴や汚れが…という状態で、「この人とカップリングしたい!」とは思われないでしょう。
参加する前に、自分の身なりをしっかりとチェックしましょう。
それから、婚活パーティー中に行動を起こしていきます。
相手にアピールする
婚活パーティーでカップリングするためには、相手に自分をアピールする必要があります。
婚活パーティーにはたくさんの人が参加しているので、話している人の印象に残らないと覚えておいてもらえません。
まずは、中間インプレッション時に番号を書いてもらえるよう、相手の印象に残りましょう!
中間インプレッションとは、自己紹介タイムが終わったあとにある、第一印象で誰が良かったか?を番号で記入する時間のことです。
自己紹介タイムのときには、各自、お話した相手のことをメモしています。
が、そのメモだけで「この人はどんな人だったっけ?」と思い出せることは少ないです。
そこについている「〇」や「×」など、自分がいいなと思った人につけたマークだけを見るでしょう。
ここで「×」「△」や無記入だった場合、相手の印象に残っていないことになります。
中間インプレッション時に番号を書いてもらえることはなく、次のフリータイムでも来てもらえる可能性は低くなります。
なので、はじめの自己紹介タイムでしっかりと自分をアピールすることが大切です。
中間インプレッションを活用する
自己紹介タイムでアピールが弱かったかな?と思ったときは、中間インプレッションで使うカードを活用します。
これは、先ほど紹介した通り、気になる人に印を付けて提出するものです。
自分は何とも思っていなくても、「〇」がついていたら、「この人ってどんな人だったっけ?」と気になってしまいますよね。
もしかすると、フリータイムのときに来てくれるかもしれません。
そういった可能性を広げるためにも、ちょっとでも気になった人の番号には印をつけて、自分をアピールしておくといいでしょう。
フリータイムで話しかける
フリータイムで話しかけるのも、効果的です。
フリータイムは自然と男性から女性へ話しかける流れができています。
が、女性から話しかけてはいけないというルールはありません。
気になる人に自分から声をかけましょうねというスタイルです。
なので、気になる人がいたら、自分から進んで声をかけていきましょう。
メッセージカードを活用する
フリータイムで話しかけることができたら、メッセージカードを活用してみてください。
企業によってはフリータイム中にメッセージカードが渡せないこともありますが、シャンクレールなどでは渡すことができます。
メッセージカードには一言メッセージのほか、連絡先を書いて渡せば、相手への本気度も伝わります。
連絡先の交換が自由の婚活パーティーに参加したときは、自分から「連絡先を交換しませんか?」と聞いてみましょう。
それも、アピールのひとつです。
自分から積極的に行く
婚活パーティーでカップリングするためには、待ちの姿勢はNGです。
ぐいぐい行き過ぎると、引かれるという話もありますが、何もせずにぼーっとしていればいいというわけでもありません。
相手にはぐいぐいきていると思われないように気をつけながら、アピールしていくのも大切だと思います。
連絡先の交換やフリータイムで話しかけるなどは、さりげなくできるアピールです。
待っていれば自然にカップリングできる…というのは難しいです。
自分から相手にアピールしていきましょう。