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小さな子どもがいるとママの仕事が片付かなくて困っている、なんてことはありませんか?
子どもが寝た後に全部片付けてしまおうと思っていても、結局一緒に寝落ちしてしまったり、溜まりに溜まっていつになっても片付かなかったり。
実際、私も様々な事情から息子を保育園へ預けることができず、シングルマザーでありながら自宅で仕事をして育児もしなければならない環境にあり、家事が疎かになってストレスを感じていました。
しかし、これがたった一つの「机」で解決することができたのです!
今回は、そんなママ専用の机についてご紹介します♪
家事専用の机を置くメリット
最近は、アイロンがけや家計管理等をする「家事専用の部屋」を作る主婦の方も多いですが、小さな子どもと過ごしているママが子どもをおいて家事部屋で家事をしていては、危険を伴なうこともありますよね。
ママのしていることが理解できるような年齢になったとしても、別部屋で過ごすことは寂しいものです。
しかし、子どもと一緒に過ごす部屋に家事専用の机を一つ置くだけで、こうした問題は解決します!
私が子どもの頃も、自宅で仕事をしている母親のそばでよく遊んでいましたが、同じ部屋にいるというだけで寂しい気持ちにならなかったことを覚えています。
また、リビングテーブルではなく家事専用の机なので、作業が途中になっていてもそのまま広げた状態でも大丈夫!
いちいち片付ける手間も省けるので、子どもが一人で遊び始めたなと思ったらすぐに作業に戻ることができるのです。
我が家のママ専用デスクは3つ!
とはいえ、隙間時間さえあればどこでも作業をしたいので、結局家事デスク一つでは足りず…(笑)
我が家は息子が普段過ごしているリビングに一つ、寝室に二つの家事デスクを設けています。
その机の置き方にもポイントがあるので、それぞれの置き方を以下にまとめました!
ママ専用デスク①キッチン
団地に住んでいるのですが、写真にあるようにダイニングキッチンとリビングの間にあった襖を取っ払って一つの部屋にしているので、一つ目の机は、息子が普段過ごしているリビングがよく見えるキッチン側に設置。
私が背中を向けて何かに集中している姿を見ると、息子がかまってほしいオーラを出しまくるため(笑)、机は壁にくっつけずにダイニングテーブルのように置くのがポイント。これならPC等でレシピを見ながら料理することもできますし、私が料理をしているときはこのテーブルを使って息子が粘土遊びをすることも♪
参照元:INGO / IVAR テーブル&チェア4脚 – IKEA
写真はありませんが、ここに置いている机はIKEAのダイニングテーブルです。
もう公式サイトには同じものがありませんでしたが、画像よりも幅の狭い二人用のテーブルを使っています。
ママ専用デスク②押入れの中
ここは以前【衣装ケースで押入れを区切る!】それぞれの収納法をご紹介☆という記事でも紹介した通り、やけどの恐れのあるアイロンやミシンをする台です。
息子が昼寝をしたらササっとできるよう立ちながら作業するスタイルになっています♪
ママ専用デスク③寝室
息子が就寝した後も作業ができるよう、寝室にもテーブルを設置しています!
ただ寝室が狭いので掃除の際に折りたためる机でないといけず…。
またPCとノート、コーヒー、全てが置ける広さの机が欲しかったので、新しく購入しました!
持ち運びに便利なボックスでさらに作業効率UP!
リビングで作業しても全て終わらせることができなければ夜寝室で作業するしかないため、持ち運びがしやすいようIKEAで購入したこのボックスに入れて収納しています。
入れているものは主に、スケジュール帳、筆記用具、ノート、レシピノート、本、家計管理グッズです。
取っ手が付いていること、ボックスの口が広いので出したいものがどこにあるのかすぐに分かることが便利なポイント。
PCもノートにすることで持ち運びすることができるので、作業効率がさらにUPしますよ!