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現在恋愛中という人の中には、「いけない恋」をしている人もいらっしゃるかもしれません。今回ご紹介するのは「いけない恋」を楽しむための風水ではありません。「いけない恋」を断ち切るための風水です。いけない恋をしている女性やいけない恋をしてしまった女性。過去はもう仕方がありません。いけない恋と知りながら恋に落ちてしまったのですから。
いけない恋は「=既婚者との不倫」だけを指すわけではありません。不倫でも浮気でも、既婚でも未婚でも、恋愛中の女性が「してはいけない恋愛」だと感じているならそれは、もう、いけない恋なのです。
ですが、その恋愛を楽しんでいる自分が心の何処かにいませんか?してはいけない恋愛なら、今回の風水で断ち切る努力をしてください。そして、「いけない恋」は精算し、「いい恋」をしてくださいね。
「いけない恋」に効く風水☆ インテリアでリセット
お部屋などのインテリアや色使いを見直してみてください。
ピンクや赤などが多くありませんか?
そして、「いけない恋」をしていませんか?
フェミニン過ぎていると恋愛の気が高まり、「いけない恋」を自分勝手に良い方に解釈していしまいます。
そこで、フェミニンを排除した空間にすることで、恋愛の気を抑えるのです。
「いけない恋」は、文字通り「してはいけない恋愛」のことです。
シックな色の物にするとか、とにかくフェミニンを徹底的に排除したインテイリアや色合いのものに囲まれるようにしてください。
自分で気がつかなくても、恋愛の気が下がります。
そのタイミングで「いけない恋」はキッパリと清算できるようにしてみてください。
「いけない恋」に効く風水☆ 行動や服装を質素に
いけない恋をしている女性は、人に気づかれたくありませんよね。
もし、既婚者との不倫や彼氏がいるのに堂々と浮気している事を自慢しているなら、性格や人間性も考え直す必要があります。
仮に「いけない恋」を不倫や浮気とするなら、いけない恋の相手にもパートナーがいますよね?
既婚者の場合は奥さんです。既婚男性と不倫をするということは、不倫相手の奥さんを不幸にしているということなのです。
「人を不幸にしてもいいという性格だ」とおっしゃるのであれば、もう私は何もアドバイスはしません。
もし奥さんに気づかれたくない、気づかれる前に精算したいと思うのであれば、これから先のことを実践してみてください。
先に述べたインテリアなどに似ているのですが、行動や生活、服装などを質素なものにしてください。
派手やおしゃれは禁物です。
例えば、明るい色は気分を高揚させます。
そうなると、「いけない恋」だとしても、ついうっかり口を滑らせてしまうことがあります。
ですので、暗い色などシックな色とでも言いましょうか、そういう色を選び、気分を落ち着かせましょう。
そして、「いけない恋は、本当にダメなんだ」と冷静に考えてみてください。
人を不幸にする「いけない恋」はあなたも相手も、相手のパートナーまでも不幸にしてしまう怖いものなのですから。
「いけない恋」に効く風水☆ 3ヶ月
「いけない恋」を「いい恋」にする方法の一つとして読んでください。
決して、推奨しているわけではないことをお断りしておきます。
もし、「いけない恋」の相手も今のパートナーと別れて、あなたと結ばれたいと本気になっているとします。
でしたら、その相手の気持ちと自分の気持ちを確かめるためにも「3ヶ月」という期間を最低でも設けてください。
その最低3ヶ月間は、いや3ヶ月以上にした方がいいですね。
その期間は「いけない恋」の相手が清算する期間に十分な期間ですし、あなたもその3ヶ月間は、自分を見直し、じっくりと考える期間です。
そして、その最低でも3ヶ月間もしくは3ヶ月以上は、「会う」ことや「連絡をとる」ことは禁止です。
その「3ヶ月」で何も清算できない「いけない恋」の相手なら、本気とは考えないほうがいいです。
そして、あなたも「3ヶ月」間も我慢できないのなら、「本当の恋」とは言えないのではないでしょうか。
相手がきっちりと清算するからこそ、良い恋愛になれますし、結ばれるのではないでしょうか。
繰り返しますが、今回の、清算する方法や気づかれない方法は、「いけない恋」を推奨する風水ではありません。
清算に向けてのきっかけになる風水です。
そして、お互いの本気度を確かめる「3ヶ月」なのです。
忘れないでください。
自分が幸せになりたいのであれば、「いけない恋」の場合は特に「清算」してからです。
絶対、忘れないでくださいね。
「いけない恋」はゴシップネタでしかなく、批判が殺到するものですよね。
楽しまれて、後ろ指をさされるだけでしかなく、良いことは何一つありません。
「いけない恋」の相手と幸せになりたいのなら、最後にご紹介した「3ヶ月」を参考にしてみてください。
では、また次回。