自宅にパワースポットを作ろう!モダンな神棚の作り方

自宅にパワースポットを作ろう!モダンな神棚の作り方

神棚と聞くと実家の大きなものを思い浮かべませんか?
しかしせっかく神社に行ったのに「神棚がないからお札は買わない」とあきらめてしまうのはもったいないことです。

この際マイ神棚を作ってみませんか?
ルールさえ守れば可愛らしくモダンな神棚を作ることもできますよ。神様を家にお迎えして御利益を毎日いただきましょう!

  1. 神棚ってどんなもの?

    神棚と言われて思い浮かぶのは、こういうものではないでしょうか?

    神棚ってどんなもの?画像引用元:会社に神棚を祀る5つのメリットとは?? | 開運・幸福祈願神社『願いの宮』

    こんなに大きくて仰々しい物なんて置けない・・・と思ってしまいますよね。
    しかし最近の神棚はとてもモダンで部屋に溶け込むようなデザインに変化しているのです。
    たとえばこちらの印象はどうでしょう?

    神棚1

    神棚ってどんなもの?-2画像引用元:ここかしこ雲棚 限定販売のお知らせ  | 株式会社中川政七商店

    少し印象が変わりましたよね。実はとっても可愛らしいのです。
    もしパワースポット巡りや御朱印集めにハマって神社に行く機会が多くなったのなら、毎日お参りしたいですよね。
    「お守りは買えても神棚がないからお札は買えないな」

    もしそう思っているのなら、マイ神棚を作って自宅に神様を招き、小さなパワースポットを作ってみましょう。

  2. どんな神棚を選ぶ?

    上記の写真は神棚の中ではモダンで簡単な作りをしています。
    これは神社で購入したお札を祀ることがメインとなっている事が分かります。
    お守りやお札を置きたいならこちらのタイプでもOKです。

    昔ながらの立派なおうちのような形の神棚は、一社宮、三社宮などと呼ばれるものです。
    一社宮は家が1つのもの、三社宮は家が3つのタイプです。
    それぞれの家の中に神様を表すお札を入れておきます。
    ところで神様のことを「柱」と数える事はご存知でしょうか?神様ひとりは「一柱」ふたりは「二柱」と数えます。神棚には三柱祀るのが原則で、一社宮、三社宮どちらを選んでもお札を三枚入れるのが原則ルールとなっています。

    しかし「このお札を置きたい」というものがあれば、上記のような神棚でも良いとされるのです。目的に応じて選んでみましょう。
    宝くじが置けるもの、破魔矢が飾れる神棚もありますよ。

  3. どんな神棚を選ぶ?

    上記の写真は神棚の中ではモダンで簡単な作りをしています。
    これは神社で購入したお札を祀ることがメインとなっている事が分かります。
    お守りやお札を置きたいならこちらのタイプでもOKです。

    昔ながらの立派なおうちのような形の神棚は、一社宮、三社宮などと呼ばれるものです。
    一社宮は家が1つのもの、三社宮は家が3つのタイプです。それぞれの家の中に神様を表すお札を入れておきます。

    ところで神様のことを「柱」と数える事はご存知でしょうか?神様ひとりは「一柱」ふたりは「二柱」と数えます。神棚には三柱祀るのが原則で、一社宮、三社宮どちらを選んでもお札を三枚入れるのが原則ルールとなっています。

    しかし「このお札を置きたい」というものがあれば、上記のような神棚でも良いとされるのです。目的に応じて選んでみましょう。宝くじが置けるもの、破魔矢が飾れる神棚もありますよ。

  4. 神棚には何を置けばいいの?

    もし伝統的なルールに則って置くのであれば、以下の道具を揃えましょう。

    1:榊立て1対 榊と言う植物を入れる花瓶のようなものです。
    2:瓶子(へいじ)1対 お酒を入れるものです。
    3:水器(すいき)1つ お水を入れます。
    4:皿(かわらけ)1つ 塩を入れます。

    これだけでも大変ではないでしょうか?まだまだあるのですが、これを見て「だから神棚ってごちゃごちゃしているのか」と思ってしまいますね。
    しかし必ずしも置かなくてはならないというわけでもありません。榊立てだけ対にして、水器、瓶子、塩の皿は一つずつ置き簡略化することもできます。
    神棚は「置かないと絶対にダメ」でもなければ「置く物は簡略化で良い」わけでもありません。置けないならしょうがないと考え、神様を祀る気持ちだけは忘れずにいましょう。それが一番必要なものなのです。

    神棚には何を置けばいいの?画像引用元:【楽天市場】鳥居付き神棚 (大)  【RCP】:Life-Style 天然石・数珠のお店

  5. 神棚へのお供えルールを知ろう

    お供えするものと言えば両脇に立ててある榊です。榊は毎月1日と15日に交換しましょう。どこの花屋さんにも売っていますので入手は難しくはありません。

    真ん中に置かれているのはお酒、お水、塩です。これらは毎日交換するのが原則なのですが、難しいなら出来る範囲で頑張りましょう。毎日手を合わせるならその前が良いですね。

    他にも季節のお菓子やお花などもお供えしてみましょう。神様も喜びますよ。お祝い事があった時はその日だけ特別なお供え物をしても良いでしょう。

  6. 忘れないで、「雲」の字

    神棚を置いたら、忘れてはいけないのが「雲」の字です。

    忘れないで、「雲」の字画像引用元:神棚と雲 | nanairo blog | 株式会社ナナイロ[nanairo inc.](旧社名Sunnyday)

    このように神棚の上には「雲」と書いた紙を貼るきまりがあります。これは自分で書いても良いですし、雲の字が書かれた木彫りのプレートを貼ってもOKです。

    忘れないで、「雲」の字-2このようなプレートもあるので、ますますスピリチュアル空間になってきますね。
    これを取り付けて完了です。

神棚の作り方まとめ

自宅でモダンに作れる神棚についてご紹介しました。神棚を作る際に一番重要なのは物ではありません。
「神様を祀る心」が最も大事なのです。であれば神様に失礼をしたくない、だから置く場所や置く物を配慮するのです。

現代の神棚は榊すらも造花で済ませる場合もあります。
それが絶対にダメというわけではありません。

生の榊ではないのは残念ですが、神様を敬う気持ちだけは忘れずにいましょう。そして自宅を神社のようなパワースポットにして、ご利益をいただきましょう。

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