日常に潜む妖怪(2)直接、体に触れて生気を奪う手強い妖怪も【芦屋道顕の現代の呪】

(1)はこちら→日常に潜む妖怪(1)人の生気を吸い取るあやつは妖怪ぞ!

寄ってきて友達のフリをしてちょいちょいとマウンティングをして生気を奪うてゆく妖怪も嫌なものではある。

がしかし、さらに豪快に大胆に、一度に大量の生気を奪っていくタイプの妖怪は「人に触る」ことをとても好む。

彼らは、生命力が余っているであろう若者が多い場所によく現れる。

おぬしは、カルチャーセンターやボランティアなどで、やたらに馴れ馴れしく体に触ってくる人おじさんおばさんに出会うたことはなかろうか?

いや、学生時代のクラスメイトやバイト先にもやつらは潜んでおる。若くとも、やたらと人と腕を組んで写真を撮りたがる、ハグやキスをしたがる「見た目の可愛い女子」がいたならば、それは若き妖怪持ちであったやもしれぬ。

彼らは、生気を吸い取りやすい人間を見分けターゲットとして何度でも同じ手口を使うてくる。

■「着物」周辺は妖怪の溜まり場

そして、やはり妖怪は古くから日本に巣食うているゆえ、着物が好きであるようじゃな。妖怪爺婆の出没地のメジャーなものに、茶道、花道、着付け教室などがある。

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