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※こちらはダイジェスト版です。本編は電子書籍『2024年の星占いby辛口オネエ』に収録。
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辛口オネエの2024年占い (キュンコレ)
2月13日-3月22日:火星水瓶座期
2月13日には火星が水瓶座入り。それまでは自分のことに必死で周囲の状況を知らずにいた人達も、世界が、日本が、自分と同世代や同じ職業や立場の人達の現状を知る機会が増えていくはず。
その過程でだんだんと誰もがそれまでと異なる新しい視点を得られるようになって、物事へのそれまでとは異なるアプローチもできるように。
個人レベルでは、自分一人でなんとかできることは便利グッズや裏技を見つけられるし、一人じゃ手に負えないことは『人に頼むこと』を誰もが学ぶとき。善意の友人や無料のボランティアは見つからなくても、適正な値段で引き受けてくれる業者やらなんやらは見つかるはずなのね。
そうして、問題を解決する労力や手間ばかりはなくせないけど『こんな困難すら、自力で乗り越えた』自信と実績、もちろん困難を解決した成果も手に入れて、新しい年を堂々とスタートできる人がほとんどのはず。
3月23日-4月30日:火星魚座期
3月下旬から4月いっぱいは火星が魚座を運行。現実的な世の中の変化、制度の変更やその他にはどうしても振り回されがちで、対応するために気力体力をすり減らす人も多くなりそう。だからこそ『自分を労る』ことが大事になるわ。
困難を一つ乗り越えたら、久々に使う言葉だけど『頑張った自分へのご褒美』も用意したいところ。
『この案件をクローズしたら、丸1日、完全な休みにして念願の温泉行く』『カーテンとベッドリネン全部洗って干し終えたら、冷蔵庫にあるあのケーキをお気に入りのお皿に乗せて、ちゃんと茶葉の紅茶を入れて、優雅なティータイムにする』『この複雑怪奇な申請書を記入し終えて提出したら、ヘッドスパ行く』とかね。
先にゴールとご褒美を決めておくのも、モチベーション維持と、『嫌じゃない、楽しみな、そのタスクの期限』にできるから今期はおすすめよ。
5月-5月25日まで:火星牡羊座期/木星牡牛座期のグランドフィナーレ
5月に入ると火星が牡羊座へ移動。世の中は年明けからの大峠を経て国家や組織団体レベルから個人に至るまで、これまでより生存者バイアスが強く働くようになりがちかも。
それまでの過酷な世の中で『明らかに救済を必要とする人達』に向けられていた関心や提案されていた具体策は取り止めにならず、そのままになるといいんだけど……。
ある程度はどうしても、守りより攻めに転じる動き、社会保障より経済成長や軍備、みたいなほうに関心が集まって、資金が移動していくことになるかもしれないわ。
とはいえ、火星以外の他の天体は、木星期のグランドフィナーレを迎える牡牛座に集結。
牡牛座だけでなくあらゆる星座にとって、木星が牡牛座に滞在するこの5月中旬までは過去約1年間、牡牛座木星期がスタートした2023年5月からの努力、積み重ねの結果・成果が出てくる時期。牡牛座には天王星も滞在していて、結果や成果が出てくると同時に、暴露されることも多くなりそう。
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辛口オネエの2024年占い (キュンコレ)
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