5月22日-5月28日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2023年】

5月22日-5月28日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2023年】

芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。

占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。

例:ありさ、かえら、さきえ、たえこ、なぎさ、はるな、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いくよ、きみえ、じゅんこ、ちほ、にいな、ひかり、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すず、るい、ゆみ→う行/えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めぐみ、れいな→え行/おとは、このみ、そにあ、とうこ、のあ、ほほこ、ももよ、ようこ、ろい→お行


5月22日-5月28日の世の中

久慈

『久慈(正位置)』

先週の新月を経て月は光を取り戻しゆく週ではあるが天の気は弱く、かたや地の気は強まり蠢いて、人の世を足元から揺さぶる暗示。長年本物の虎と信じられてきた何やらが実はハリボテだったと判明すること、盤石と思われていた地盤が沈下することもある。

ゆえにこれまでハリボテに埋もれていた本物が見出されるときでもあり、男女仲でもまた嘘がバレて偽物は去り、真実の愛が見出される週ともなる。しかしそこに至るには本音での話し合い、衝突もあるようじゃ。事なかれ主義で嘘に目を瞑り続けるか、痛みを恐れず本物を掴むかはそれぞれの選択次第であろう。

あ行 恋愛運

「自分はハリボテではない!」と、中身があることを主張したくなる週やもしれぬ。周囲でメッキが剥がれて評判が落ちる誰か、愛情関係が冷え込む誰かを目の当たりにして、思うこともいろいろとあろう。「やっぱりな」と思う二人もいれば「まさか、彼女が、彼が!?」と、驚くような二人もあって、実に恋仲のことは当事者以外にはさっぱり分からぬものだと思うやもしれぬ。

そして、もしおぬしがハリボテではないことを誰かに伝えたいならば、本人と二人のときに伝わるようにするのが一番。SNSやら不特定多数が見る場で主張をするのは逆効果であり、あらぬところに監視者を生み出す。

新たな恋を求めるおぬしは特に、SNS経由でまだ見ぬ相手にアピール……。と思うとやはり逆効果。この週だけではないが、やはり中身アピールは対面で、が大切なのじゃ。

い行 恋愛運

長い夢から醒める週でもあり、それは甘美な夢でもあれば悪夢でもあり、愛情関係の複雑さを実感することとなるようじゃ。「本物と思っていたのに実はハリボテだった!」と驚き落胆するカップルの多いときではあるが、おぬしの場合は少し話が別。そもそもハリボテだとうすうす勘付いていながら、本物だと自己暗示をかけていただけ、と、ようやく認めることとなるやもしれぬ。

しかし、そもそも本物をきちんと見極められていたならば、周囲で何が起きようと他人事。あれこれと不満や怒りを口にする人々のエネルギーに飲み込まれぬよう、我が道をゆけるとよいな。

う行 恋愛運

他人の痛みや悲しみ、コンプレックスや人に言えぬ事情への配慮、思いやりが必要となる週じゃ。もちろん、それはこの週だけの話ではないが、この週は特に巡り巡って愛情関係にも影響が出る暗示。他人の感情の機微を無視していれば、それは己に返ってくる。特に、片想いや苦しき恋をしていて、振り向かせたい相手にだけ思いやりや愛を示しても、それは相手を甘やかし調子に乗らせるばかり。接する相手によって態度が異なれば、それはなぜか愛しき人にも伝わってしまうもの。

しかし、日常でおぬしが関わるあらゆる人々、もちろんわざわざ嫌いな相手と関わる必要はないが、自然にしていて関わることになる人々に対しては、思いやりと寄り添う気持ちを持つことが肝要。それはおぬし自身が受ける愛や思いやりとして返ってくるであろう。

え行 恋愛運

自分では気付かなくとも、自分の気分や機嫌は周囲の人々に伝わり、その場の空気にも影響する。この週に限った話ではないが、もしおぬしが不機嫌なまま人と接していれば、相手はピリピリあるいはどんよりとしたその雰囲気に疲れてしまうやもしれぬ。

それでも、愛しき人の前でだけニコニコしていれば良いかといえば、相手が見ていないところでしていたこと、発言、態度などもなぜだか伝わってしまうのがこの週の摩訶不思議。悲しいときや苦しい時、嫌なことがあったときにも優しく朗らかでいるなど無理なことではあるが、もしそのようなことがあったならば、意識して気分転換をしたいもの。昨今、良く言われるように「自分の機嫌は自分でとる」ことが、全ての対人関係の円満に、ひいては愛情関係の成就には不可欠であるのじゃな。

お行 恋愛運

真実、本物、を見出せる週ではあるが、それが思うていたような素晴らしきものとは限らぬようじゃ。金メッキを有り難がり続けるのもアホらしいことではあるが、金メッキを剥がしてみたらその下は単なる鉄ならばまだしもダンボールのこともあれば、ぬいぐるみの中身が綿ではなくゴミクズが詰めてあったと知るようなこともあろう。

とはいえ、そのようなことは少しでも早く知れたならまだ被害が少なく、正すこともできるゆえ幸いじゃ。男女仲もまた似たようなもの。この週、知るべきことであればそれが失望に至る事実であれ知ることができる。そうでなれば金メッキが剥がれても充分使い続けられる丈夫な素材か、運が良ければメッキではなく本物であったと分かるように、愛の再発見の週となるのじゃな。

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『辛口オネエの開運占い』メンバー、辛口オネエ・芦屋道顕・久賀原鷹彦(Ku)の3名の共同アカウント。【免責事項】開運占い軍団の記事はオカルト・スピリチュアルに興味がある方向けのエンターテイメント目的としております。記事に掲載されている情報を利用することで発生したトラブルや損失、損害に対して、当方は一切責任を負いません。予めご了承ください。