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土用入り・霜降☆10月17日-10月23日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かこ、さおり、たりさ、なつこ、はるか、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行／いおり、きみえ、じゅんこ、ちはる、にこる、ひな、みほ、りな→い行／うらん、くみこ、すず、るな、ゆか→う行／えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めぐみ、れいな→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、のあ、ほほこ、もえ、ようこ、ろーら→お行
10月17日-10月23日の世の中
『大将軍（逆位置）』
20日には、11月7日に迎える立冬に向けた秋土用入り。23日に二十四節気の霜降を迎える。天の気も地の気も切り替わり時であり、強くもなり弱くもなり質も変化し、人の世でも動乱多き週となる。
男女仲は気持ちが日々どころか、数分前と今で、ある連絡を受ける前と後でとコロコロと変わり、それを受け止める側の受け止め方も楽観から悲観、疑いから信頼、信頼からまた疑いなど、目まぐるしく変化する。その時々の気持ちに振り回されて疲れるよりも、どっしり構えて成り行きを見守りたいものじゃ。
あ行 恋愛運
おぬしの場合は、おぬしの気持ちがコロコロと変わり、誰かを振り回すやもしれぬ。少しであれば、相手の心を燃え立たせるスパイスともなるが、あまりにも言動や行動が矛盾すると相手は追うのを諦めてしまうであろう。
何事もさじ加減が大事。とはいえ、駆け引きをすればそれはバレてしまうはず。この週は駆け引きなど考えず、しかし心のまま振る舞うと相手を振り回すならば、少しばかり考えを隠すことも、行動したくとも「本当に、この行動は今すべきなのか？」と考えてからにすると万事うまくいくようじゃ。
い行 恋愛運
良き意味で、コロコロと変わる誰かの気持ちや態度におぬしは無頓着、気付かない、そもそもその瞬間に立ち会わないなどで影響を受けずにいられるようじゃ。
だからこそ、相手が不可思議に思うこともある。「これだけ、意見を変えたのに彼女は何とも思わないのか？」などと不機嫌になる、試し行動でよりわがままや無理難題、過激な発言でびっくりさせようとするやもしれぬ。そのような男の、小学男子と変わらぬ態度には辟易とするやもしれぬが、可愛らしいものと思えるならば、相手は無駄な抵抗をやめるであろう。
う行 恋愛運
この週、おぬし自身の心は揺れ、誰かの心も揺れるやもしれぬが、それは決して回避すべきことではなく、必要だから起きることのようじゃ。これまで、自分らしくない選択、誰かに押し着せられた価値観や考え、誰かのために好きでもなくとも選んでいたあらゆるもの、それらに違和感をようやく感じて、振るい落とそうとして心が揺れ、態度も曖昧になるのじゃな。
考えが二転三転するのは「これは自分の趣味ではないから、やめよう」「いや、あの人と話を合わせるために必要だから、やろう」「そうまでしないと話すらできないなら、あの人を想うのをやめようか」などの葛藤ゆえやもしれず、それならばとことん逡巡するのは先々のためには良いことなのじゃ。
え行 恋愛運
ちょっとした言葉使いやその時の声のトーンや、メッセージならばスタンプがあるかないかや頻度、返信速度などにもし囚われていると気付いたならば、あらゆる恋のテクニックや心理に関わる知識は手放し、何も考えずに過ごしたき週じゃ。
おぬしが気にかけるほど、相手は細かいことを気にしておらず、それが無意識の本音ですらなく、たまたま忙しくておざなりな返事になったり、逆に期待が高まるそぶりや言葉もたまたまノリが良かったり、そのようなことが多いとき。自然と触れ合い心を解放するか、趣味や仕事や、やるべきことに注力して過ごすのが心の平穏と、思い込みで突っ走るのを防ぐ策となろう。
お行 恋愛運
おぬし自身の気持ちや意見がコロコロ変化することはなくとも、この週は誰かの変化に振り回されやすいようじゃ。相手を大切に思えばこそ、その気持ちに寄り添いたいと思うもの。
しかし、相手自身が自分の気持ちを分かっていなければ、共感しても「君は何も分かっていない」などと思うやもしれず、不安定な感情を思いやっても余計なお世話となってしまう。このようなときは、女性は心配してくれる相手を好みがちであるが、男は放置してくれる女性のほうが有難いと思うもの。彼の問題は彼自身でなんとかできると信頼してただ見守るのが一番であろう。
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芦屋道顕の現代の呪バックナンバー
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