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8月15日-8月21日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、かこ、さおり、たばさ、なみえ、はるこ、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行／いよ、きこ、じゅんこ、ちえ、にこる、ひかり、みか、りな→い行／うみか、くみこ、すず、るな、ゆな→う行／えいこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、のりこ、ほなみ、もえ、ようこ、ろあ→お行
8月15日-8月21日の世の中
『逢引（正位置）』
先週の満月を過ぎ、次週には二十四節気の処暑を控えて、天の気は穏やかさを少しずつ取り戻し、人の世の騒乱も徐々に収まりゆく週となる。
男女仲はボタンの掛け違えを直すチャンスも多く、これまでも平穏だった関係はややマンネリ感も漂うが世界を見渡せば「これもまた幸せ」と思い直すことにもなる。かたや、騒乱でやり直す余地もなく破局した2人は新たな出逢いを求めて、あるいは求めずとも求める誰かの目を惹き、雨後の筍のようにあちらこちらで恋の芽吹きが見られるやもしれぬ。
あ行 恋愛運
思いがけず「結ばれる」縁があるようじゃ。特に、伴侶と呼べる相手がまだいないおぬしには、新たな出逢いではあっても古くからの知り合いのような誰か、過去にはすれ違ったものの、この週に再会すれば当時とは異なる気持ちを抱ける誰か……。苦しき恋をしているならば、より脈アリの相手に乗り換えても良いやもしれぬ。
そしてすでに伴侶と呼べる相手がいるおぬしには、2人の関係をより広く、公にする機会があるようじゃ。友達や家族、仕事仲間などに紹介され、認められる喜びを噛み締められるやもしれぬ。
い行 恋愛運
これまで見聞きして蓄えてきた「恋愛ノウハウ」が一切通用しない、目新しい出来事があるやもしれぬ。「世間ではこんなときこうだから、彼はきっとこう」あるいは「過去のあの彼だったらこんなときは」などの仮説は役立たぬであろう。
だからこそ、相手の気持ちを他の手がかりから予想などしようとせず正面から真剣に向き合い話し合う必要があり、その勇気と正直さこそが絆を強める、そんな週になるようじゃ。
う行 恋愛運
恋路がレジャーランドのように楽しさに溢れ、意外な出来事があれどそれは運命あるいはおぬしを愛しく思う誰かが仕掛けたサプライズやもしれぬ。マンネリ気味の2人は、その関係がどうあれ思春期のようなときめき、恥じらいも取り戻せるとき。
恋人募集中のおぬしには、過去の恋の再燃もあれば、最近恋を終わらせたばかりで傷心気味の誰かとの運命的な出逢いなどもあろう。「どうせ、出逢いなどない」と思うても、少しでも同世代や恋愛圏内の異性がいる場所には「初対面の印象」をより良くできるよう、身なりを整え、にこやかに振る舞うと思いがけない出逢いがあるやもしれぬ。
え行 恋愛運
愛情関係がこれまで「思い通りではない」ことが多かったおぬしには転機が訪れるようじゃ。大切に思う相手がすでにいるならば、無意識に相手をコントロールしようとしていたことに気付きやめるきっかけが訪れる。相手も無意識に感じていた重圧がなくなり、軽やかな気持ちでおぬしと向き合えるようになるはずじゃ。これまでも思い通りになっていたおぬしには、あえて喧嘩しようとしなければ、順風満帆の週となる可能性大。
そして出逢いを求めるおぬしには、先週までに「いろいろあった」誰かが傷心の、あるいは疲れの色を見せて現れるやもしれぬ。最初からビビビとは来なくとも、気にかかる相手には優しさを示しておくと後に繋がるようじゃぞ。
お行 恋愛運
誰かとのボタンの掛け違えを直すこと、あるいは掛け違えていなければ関係をさらに盤石にするために理解を深めることができる週となるようじゃ。相手の話をまず聞くことが大事ではあるが、その機会さえなければ何もしようがない。
しかし、この週は夏らしきイベントや人の縁がその機会を生み出してくれる可能性大。とはいえ、何もせず祈っているだけでは物事は動かぬゆえ、自らイベントに出向く、イベントを口実に声をかけるなど、できることはやってみることじゃな。
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