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若手実業家占い（3）緊急搬送時は苦闘期じゃなく『確変日』ぽいトランジットの運勢
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【若手実業家・青◯×緊急搬送時の二重円】
青◯：1989年3月29日 北海道北見市生まれ
※出生時間不明のため月の度数とハウスは考慮せず。
緊急搬送：2022年5月20日02:30
内円が青◯、外円が倒れて発見された日時ね。
■助かったからそりゃそうだけど星回り的にも「死ぬような苦闘期」ではなさげ
青◯氏の出生図と緊急搬送時のトランジットを重ねて観てみたんだけど、まあ助かったからそりゃそうなんだけど、この時もこの前後の時期も「こりゃ、大変な苦闘期だわ」と言い切れる星回りじゃないのよね。
苦闘期って、たいていはトランスサタニアン（土星・天王星・海王星・冥王星）が太陽や月に合かハードアスペクトをいくつも組んでて、さらにネイタルのリリスとかドラゴンテイルみたいなネガティヴや影響が出やすい感受点にもトランジットの天体や感受点が重なってきてることが多いのよね。
でも、青◯氏の場合は特に目立ったアスペクトがなくて、気になるとすればトランジットのリリスがネイタルの火星に合圏内で、これは確かに誹謗中傷に晒されるような、物凄い不愉快な出来事が起きやすい時期ではある。
★青◯の冥王星とトランジットの天王星がオポジション
あとは青◯氏の蠍座14度の冥王星に対して、トランジットの天王星が牡牛座15度のオポジションで、ここしばらくは確かに自分ではコントロールできないような、何か大きな力に翻弄されているような時期ではあったかもしれない。ただ、それ単体では『苦闘期』とは呼べなくて、むしろ『確変日』というか、運気がそれまでの流れと大きく変わる、価値観の変化や立場の逆転、社会的な立ち位置の変化、そんな時期。
★青◯の牡羊座トリプルコンジャンクションにトランジットの木星が合
さらに、トランジットの木星が5月11日に牡羊座入りしたけど、これが（1）（2）でも話した青◯の牡羊座の太陽水星金星に対して合になったばかり。苦闘期というより、実は彼が元々持ってる飛躍運が発揮される時期に入ったばかりなのよね。たくさんの人がまた彼の周りに集まってくるし、新規事業をまた立ち上げられるような、そんな時期。
まあ、実際この事件で再び注目を浴びて、さらに今回「追い詰められた」原因が今のネット社会の問題と大きく関わってるし、すでにネット社会で有名な人達だけじゃなく法律に関わる人達や大企業の人達や、いろんな人達が関わってきてるみたいだから、現実にも『飛躍期』木星が太陽にやってきた年らしく『開拓期』になるんじゃないかしらね。
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誰にでも訪れる苦闘期。ジョニデもセクハラおやじに泣かされたオリンピック選手も、炎上事件のヒロインもみんなみんなやっぱり苦闘期だった……。バックナンバーはこちら↓
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