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【夏至・満月】6月21日-6月27日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さなえ、たばさ、なみ、はづき、まお、やえこ、らん、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このは、そら、とき、のえる、ほのか、もか、ようこ、ろーら→お行
6月21日-6月27日の世の中
21日に二十四節気の節目「夏至」を、25日に満月を迎えるこの週は、世の人々の活動が盛り上がり、クライマックスを迎えて次の段階へ進む・または終了することとなろう。
これまでは可能性だったことが、実現する・あるいは実現可能か不可能かがはっきりとする。男女仲もまた、未来のある関係か否かが明らかになり、雑音も聞こえず己の心に従えるようになるであろう。
あ行 恋愛運
恋愛以外の面で、実りを得ることがあり自信が付き余裕が出る。それが恋愛に良い影響を与えるようじゃ。人生の他のことがうまくいかず、恋愛に活路を見出すのでは取り繕っても必死さが滲み出て、異性から値踏みされやすい。
しかし、恋愛は飽くまで人生の楽しみの一つくらいにおおらかに捉えていれば、その余裕こそがおぬしを意中の相手にもその周囲にも、新たに出逢う誰かにも魅力的に見せるのじゃ。
い行 恋愛運
プライドの高い相手の扱いに苦慮するものの、うまく扱えれば大いなる見返りのある週となるようじゃ。すでに良き仲ならば特に気をつけるべきこともなく、自然に出る愛や尊敬、感謝の言葉が相手の心にも刻まれていくはず。
苦しき恋、これから何か始まる可能性を秘めた浅き仲の場合も、自然に褒め、感謝できれば何も問題はない。問題は「なるべく褒めよう」と思っていざ、相手と過ごしても不平不満ばかりが心を占め、欠点や失敗ばかりが目につく場合。それは「本当は愛ではなく執着」「好きになれそうという思い込みで、実は好きになれない」ことを自覚する機会となろう。
う行 恋愛運
諦めないことの大切さを学ぶ週となるようじゃ。大切な誰かとの関係でも「これだけは譲れない」ことは譲らなくてよく、根気よく納得してもらえるまで話すことは必要。それに向き合えない相手ならば、この週は離れてゆくやもしれぬ。
そして、そのように己のこだわりを受け入れてもらう以前に、苦しき恋で「まず、私を見てほしい」段階の関係であれば、おぬしの忍耐が報われる可能性が。25日前後、誰かの態度にふわりと優しさと愛が加わるやもしれぬ。
え行 恋愛運
いくつもの人生の迷いが吹っ切れる週となるようじゃ。恋愛に関わる悩みもその中には含まれるが、むしろ他の悩みがなくなったことで、恋愛関係で生じるさまざまな不平不満が気にならなくなる、あるいは「こんなことで悩んでるのがばかばかしい」と、悩みの原因そのもの、つまりは思うようにならぬ相手に見切りをつけるか。
いずれにせよ、満月25日を過ぎる頃には気持ちがスッキリして頭もクリアになり、己にとってより良い判断ができるであろう。
お行 恋愛運
オセロの白と黒がひっくり返るように、関係性の優劣や結果の見込みが逆転しがちな週となる。飽くまで、おぬしが望んでそのように行動を起こせば、であり、現状維持を望むならば淡々と過ごせば現状維持も叶うはず。
唯一の懸念は「望まぬ相手」が気持ちを勝手に燃え立たせ、おぬしに駆け引きをしてくることであろうか。情に竿されて後でしまった、とならぬよう、酒の席や2人きりの席では時に警戒心も必要であろう。
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