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【月蝕】5月24日-5月30日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
5月24日-5月30日の世の中
週の半ば、28日に月は満月となるが、今回は月蝕となる。本来であれば地道に積み上げてきた努力の結果が出るときであり、運や時節に左右されがちだった男女仲も時が満ちて願望成就の週となる。が、表向きの話や社交辞令のみ鵜呑みにしてきたならば、予想は外れまさかの結果に驚くこととなる。
月明かりが闇に紛れんとする悪鬼を照らし出すように、「裏の真実」「笑顔の裏の魂胆」「水面下の交渉」がそこにあると知り、大人の判断を誰もがすることとなろう。
あ行 恋愛運
水面下にあるものが、おぬしにとっては好ましいものであったと分かる週じゃ。ツンデレという言葉があるが、表向き冷静に節度を持って接してきた誰かが、実はおぬしへの恋心を、情熱をひた隠していた、ということが判明するやもしれぬ。
しかし、煮える鍋も蓋をしたままではそれが分からず、放置すれば薪も尽きて鎮火し冷めることもあろう。この週、もしやと思う相手には蓋をちょっとずらすつもりでおぬしから働きかけをしてみるとよいぞ。
い行 恋愛運
おぬしが裏も表もなく真っ直ぐに誰かと接してきたならば、特に何事もなく穏やかに過ごせる週となろう。物事は完成すべきことは完成し、実る想いは実る。
しかし、おぬしが隠し事や駆け引き、保険をかけての二股などをしてきたならば、月蝕の28日を迎える頃、真相が明るみに出てしまうやもしれぬ。ま、それもまた運命的には必要な膿み出しとなるゆえ、その後には誠実な関係が築けるようになるであろう。
う行 恋愛運
誰かの魂胆が透けて見えるときじゃ。すでに良き仲にある誰かとは特に問題がないどころか、関係を深めたいと願っているならば相手の欲望が見えてきて、むしろ嬉しくなるであろう。
しかし、片想いや苦しい恋の相手は、これまで「少しずつでも愛が育っている」またはライバルより己の方が愛されていると思えていたのが「騙された」となるやもしれぬ。相手の心がここにはないと分かれば見切りをつけて「次!」が良いぞ。
え行 恋愛運
ごくふつうの会話が盛り上がり、何かが生まれる週じゃ。が、そこにはリスクも大いにある。ノリで大げさに表現してしまう、話に尾鰭を付けてしまう、できない約束をしてしまうなどを、おぬしだけでなくおぬしの相手もやりがちになる。
互いに「え、それは本気?」と驚き心が舞い上がることもあれば、ドン引くこともあるやもしれぬ。とはいえこの週はその真相はすぐに明るみに出る。どんな会話から何が生まれるか、関係が変化するか。変化を恐れるならば沈黙は金ではあるが、自制はしつつ相手の話を引き出すには良きときじゃぞ。
お行 恋愛運
かれこれ長い年月、疑問だったことから最近「?」と感じたことまで、愛情関係に関わる謎が解けるようじゃぞ。誰かの解せない言動や行動の理由がようやく分かり、分かれば迷いなくおぬしは己の心のままに行動できる。
この週を境に全てが変わるわけではないが、視界がだいぶ明るくなり、誰かの本音もまるでこれまでが外国語のようだったのに、母国語としてすらすら聴こえ、世の中では誤解の多い時期ではあるがおぬしの恋路は誤解もすれ違いもない真っ直ぐな道となるようじゃ。
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