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4月19日-4月25日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あいこ、かなた、さなえ、たりさ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にこる、ひめ、みほ、りな→い行/うらら、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のん、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
4月19日-4月25日の世の中
月は満ちゆき、20日に二十四節気の穀雨を迎えるこの週は世の中に大きな動きが、特に感情に訴えて人を動かすことが増えていくようじゃ。しかし、もう一つの「かんじょう」損得勘定も関わり、気持ちと現実的なメリットデメリットの間で揺れて、素直になれぬことも多くなる。
男女仲も同様で、この週はそういった人間であればやむ終えぬ事情を無視せず、それも含めて愛情と思うのが良いようじゃ。
あ行 恋愛運
どうにもならぬ縁、腐れ縁を断ち切って心機一転したい週である。しかし、そこは人間であるゆえ、誰かが今からまだ心変わりするやも、と期待してズルズル未練を引きずりがちでもあろう。
感情で割り切れぬときこそ、損得勘定じゃ。しかし長く費やした年月が無駄になる、と過去を見るのではなく「このままこの人に関わり続けたら、新しい縁を逃すかも」あるいはおぬしが相手に少し飽きていても、良い人であれば「代わりもいないし」と。そのような縁でもまた時期がくれば愛が再燃することもあるゆえ、少し打算も必要であろう。
い行 恋愛運
理想と現実のギャップに気付いて、現実を受け入れる週となる。けっしてネガティヴな岐路ではなく、むしろ無い物ねだりをやめて満足し、今の幸せを噛み締めるきっかけとなるであろう。マンネリの二人はそれをよしとし、片想いはその切なさもまた楽しく思えるやもしれぬ。
出逢い待ちのおぬしには、緊張せず普段着デートができる相手が見つかるようじゃ。ものすごくイケメンではないからこそ、多少肌が荒れていても気にせず会えるような、それもまた良き縁じゃ。
う行 恋愛運
人として大切にしたいことが一致する相手とはうまくいき、そうでなければ男女としての魅力をいくら感じて結びついてもやがては離れるもの。この週、おぬしやおぬしと縁のある相手がそれぞれに、またはお互いにそのようなことに気付き、節目を迎えるようじゃ。
新たな出逢いは最初から、互いの魅力以上に人として共感できるかどうかが鍵となるようじゃ。とはいえ、まったく生理的に好かぬ相手ならばそもそも人間として分かり合うチャンスもないゆえ、共感できる相手はそれなりに魅力的であろう。
え行 恋愛運
男女としての相性がもしイマイチだったとしても、ほかの面で共に生きられる相手がいるならば、それもまたこの時代には良きパートナーであろう。一昔前ならば、好きではなくとも生活のためや対面のために見合いで結婚し、なんだかんだで添い遂げた夫婦も多い。
この週、そのような結び付きもまたよしと思えることがあるようじゃ。すでに良き仲の相手とも現実的なメリットを見出し、その有り難みにも気付けるであろう。
お行 恋愛運
大切な人のことも自分自身のことも、これまでとは別の視点で見られるようになる週じゃ。それにより関係性にそれまで問題があったなら解決し、新たな未来が見えてくる。
新たな出逢いを待つおぬしには、新たな人は現れずとも、すでにいる誰かが恋人候補に見え、また相手の視界にもおぬしが入ってくるやもしれぬ。少しでも「いいな」と思うことがあれば、相手をもう少し知るように、そして誰かが歩み寄ってきたらその相手の長所を見るようにすると何かが始まるやもしれぬ。
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