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top画像引用元:Twitter(文春オンライン)
最近、お偉いさんたちの時代錯誤の感覚からくる女性蔑視の失言が多い気がするんだけど、またですってよ。
「渡辺直美をブタ=オリンピッグに」東京五輪開会式「責任者」が差別的演出プラン #佐々木宏 #スクープ速報 #週刊文春 #文春オンライン
「渡辺直美をブタ=オリンピッグに」東京五輪開会式「責任者」が差別的演出プラン #佐々木宏 #スクープ速報 #週刊文春 #文春オンラインhttps://t.co/xDJjBkZfpp
— 文春オンライン (@bunshun_online) March 17, 2021
最近、10万アラフォー歳というか完全なフォー歳台に突入して、なんちゃって女性だけどホルモンのせいかお腹や腰回りが痩せにくくというか昔の裸婦像みたいにダイナミックセクシーになってきたアタシもこのニュースには激オコよぉ!(←気に入ってるから死語になっても使うわよ。これとガビーンとか、アウトオブ眼中とかとか。でも、こういうのも電通が流行らせたのかしら)
プランの概要はwiki出典だけど、
東京2020 開会式・閉会式 4式典総合プランニングチームの一員だった2020年3月5日、メンバーのグループLINEに「ブヒー ブヒー/(宇宙人家族がふりかえると、宇宙人家族が飼っている、ブタ=オリンピッグが、オリの中で興奮している。)」
って、ひどいわよね。ちなみに陰謀担当のKUGAHARAによると「ブタ」は差別用語として広く認知されてるだけじゃなく、世界の一般市民を奴隷化したい勢力が奴隷を呼ぶときの「ゴイム」の象徴なんですって。
人物像はおいといて、そして実際に発言をして社内で物議を醸して却下されたのは2020年3月5日で、大炎上したのは2021年3月17日だから、それぞれの日のトランジットの運気を。
まずは2021年3月5日のほう。
■元電通マン・東京五輪の開会式・閉会式の統括責任者S氏の2021年3月5日の運勢は?
S氏:1954年10月18日熊本県八千代市出身
内円がS氏の出生図で外円が2020年3月5日、社内のグループLINEで『オリンピッグ』のアイデアを送ったら女子社員を始めとして批判喰らった日。
■ネイタルのTスクエアの一角を成す火星にトランジットの木星土星冥王星が合
このS氏、出生図で天秤座24度-25度で太陽と海王星が合。元電通マンで大きな仕事をたくさんしてきた人らしいけど、太陽と海王星が合の人って浮世離れしてる人が多いのよね。イマジネーションをフルに使って仕事をする。天秤座だから、あらゆる価値観や考えの人達の意見やニーズを汲み取って絶妙なバランスで、みんなが納得するものを生み出せる。これだけでも大衆の「集合無意識」を操れる人と言っても過言じゃないくらい。
・・・なんだけど、その天秤座の太陽海王星と、蟹座27度-28度の木星天王星の合(1958年生まれならではね)と、山羊座23度-27度のキロン火星合とそれぞれスクエアで、大衆が納得するものを作るだけじゃ満足しない。衝撃的なものを生み出して、世間からの批判もきっとこれまでは「それだけ激しい反応を引き出せたから、成功!」みたいに思ってて、実際に話題にならないより炎上して大成功、なこともたくさんあったんじゃないかと思うのね。
それに、火星がキロンと合の山羊座で、太陽とはスクエアだからいわゆる「猛烈に」「徹底的に」働く人。ビジネスマンとしてはすごく「強い」から、そして結果を出すからこれまではS氏に異論を唱える人はいなかったか、いても叩き潰されてきたのかもしれない。
でも、2020年といえば山羊座に木星土星冥王星が大集結して、それが自分の太陽にスクエアやオポジションなる牡羊座・蟹座・天秤座は大変な目に遭った人も多かったけど、S氏も例外じゃなかった。しかも、自分の太陽とスクエアの火星への合だったから、ざっくりいえば火星=仕事、火星=男性性の暴走で、太陽=人生に大打撃、だったわけね。
続く。
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