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2度目の満月:10月26日-11月1日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まお、やえこ、らふあ、わかな→あ行/いくえ、きこ、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りおる→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆな→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めいこ、れいな→え行/おりえ、こはる、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
10月26日-11月1日の世の中
10月31日に10月2度目の満月を迎えるこの週は「念には念を入れて」何かを完成させる、あるいは解決することがふだんよりも容易となる。特に月初に出た結果が不本意だったならば、今度こそ満足いく結果を得られるようじゃ。
男女仲は以前には納得できなかったことが納得でき、また進展させたくとももどかしい状況を抜け出して、願っていた関係に進める可能性大。逆に縁切神社に願掛けしたいほどの相手はきれいさっぱり去って新たな門出を迎えられるであろう。
あ行 恋愛運
怒涛の如く忙しくなり、恋どころではないやもしれぬ。が、そんなときほど恋も動き、予定のある日に愛しき人から連絡が、逢う約束が、話し合いたいことが、と心が乱れがちに。
しかし、本業を投げ出して恋に走っては二兎追う者一兎も得ずになる可能性が高いときじゃ。ここは愛しき人には誠実に説明をして、あるいはチャンスの機会はまた得られるよう対策を打って、あとは本業に打ち込むべし。運命の女神は前髪しかないそうじゃが、運命の伴侶ならば気長でなおかつおぬしを信じ理解してくれる人であろう。
い行 恋愛運
ベタな話ではあるが、人は、特に男という生き物は弱っているときに寄り添ってくれた相手を好きになってしまう傾向がある。この週、おぬしの大切な人が弱った場合は、近くにいる他の女子には注意が必要じゃ。しかし、おぬしがそばにいてやれれば絆はますます深まるゆえ、忙しくともそばにいてやりたいもの。
募集中のおぬしは、あざとい手段ではあるが一時的に暴落しすぐまた値上がりする株を安値で掴むがごとく、弱っているが本来は頼もしい誰かを見つけられるやもしれぬ。見た目には元気そうでも、少し優しくすると「実は」と辛い状況を打ち明ける男もおるようじゃ。
う行 恋愛運
すでに脈ありであと一歩だった関係は成就するときであり、同時にだからこそ新たな課題に向き合うときともなる。脈なしでも一縷の望みを抱いていた場合は、どのような結果がであれ結果が出て前へ進める。相手がいないならば、相手が見つかったからこそ、考えるべきことも出てくるようじゃ。
しかし、恋の状況を事細かに気にするにはこの週は人生の諸問題が忙しい。すでに愛が育まれている仲は信頼があれば忙しさも互いを想い合うためのスパイスとなろう。もし脈なしの恋の行方を気にしているならば、目の前の課題に没頭してこの週はやり過ごすのもよい。週が変われば見込みのない誰かを忘れ、向き合うべき相手が見つかるやもしれぬ。
え行 恋愛運
面倒事が片付いて、大事なことに集中できる週となる。恋愛関係を覆っていた暗雲は晴れて、己の求める愛の形も、愛しき人がいるならばその愛の深さもはっきり分かるようじゃ。
募集中のおぬしはこの週、すぐに誰かが出てくるわけではなくとも「このまま出逢えないかも」などの不安が解消し良き人が出てくる兆しを感じられるであろう。すぐに恋にはならずとも友達で始まり友達以上になれる相手のいるコミュニティとの出会いがまずあるようじゃ。
お行 恋愛運
過去と現在と未来は一続きではあるがいつまでも過去を引きずること、特に過去の恋を引きずっては人生が後ろ向きになってしまう。それが良き思い出ならば思い出として大切にすべきではあるが、悲しき過去、誰かや当時の自分を恨めしく思う過去ならばそっとして触れずにおくのがよい。
しかしこの週、過去の恋を彷彿とさせる出来事があるやもしれぬ。それはおぬしが当時を吹っ切れているか、成長できているかを確認するための天からの愛の試練。乗り越えられるものであり、新たな幸せを掴むためのものじゃ。
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