1月6日-1月12日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2020年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、かおる、さなえ、たえこ、なつき、はるな、まみ、やいこ、らいら、わかな→あ行/いくみ、きらら、しおり、ちさと、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すみれ、るり、ゆあ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののあ、ほなみ、もも、よりこ、ろーら→お行
1月6日-1月12日の世の中
6日に二十四節気の小寒を、11日に月蝕を迎えるこの週は天地双方の気が急激に陰に傾き、かろうじて保たれていた均衡が崩れ停滞も終わるが平穏も終わる。人の世は溢れ出る想いと想いがあるところではぶつかり合い、またあるところでは溶け合い混ざり合う。
水と油が突然に混ざり合うこともないように、もともと相容れない2人はやはり混ざらず、水に塩が溶けるようにもともと互いに相寄る2人は混ざり合うのじゃ。
あ行 恋愛運
心の隙間にスルリと入り込んでくる相手はたいがいは曲者であるが、この週はそればかりではなく、相性の良い相手やもしれぬ。
おぬしにとって寂しさは恋の道しるべとなり、頼りたいと思える相手が見つかればそれは新たな恋、あるいはすでに結ばれている縁を見直すチャンスとなろう。
い行 恋愛運
策士策に溺れる、という言葉がある。この週のおぬしは「騙されたくない」あるいは「絶対に振り向かせる」などと思うて、相手を探りコントロールすべく振舞えば墓穴を掘ってしまうであろう。
必要なのはただ一つ、真心。相手にどう思われるかは相手が決めること。愛すればこそ、その心まで意のままにしようなどと思わず、自由意志に任せればそのときこそ想いは報われるのじゃ。
う行 恋愛運
赤と黄色が混ざればオレンジに、赤と青が混ざれば紫になるように、関わる相手によってお互いの知らなかったカラーが出てくることがある。この週、おぬしは己の価値観や考えがいつのまにか他の色に変化していることに気付くやもしれぬ。
元の方が良いと思えば誰かから遠ざかり、新たな色に心ときめくならば、相手はおぬしに必要な人。関係性がどうあれ、大事にしていくがよいぞ。
え行 恋愛運
人の本心はなかなか見えぬもの。ではあっても、相手が嘘をついているときはなんとなく気配で分かることも多い。残念ながら「好かれてる?」は勘違いが多く「嫌われているかも」は当たっていることが多い。
しかし、この週は見た目や目の前の状況と、誰かの心の中で起きていることは異なり、おぬしはそれに気付ける暗示。希望的観測と少しの勇気が愛を確かめるには必要なのじゃ。
お行 恋愛運
プールの水にコーヒー一杯を混ぜてしまってから「コーヒーを取り出せ。一杯のコーヒーを返せ」と言われても、それは無理というもの。人からの影響も同じじゃ。
いかに「自分」を持って生きていても、人は誰しも今まで出逢った人々の影響を受けているもの。この週、おぬしは己の恋路で元彼の影響や相手の元カノ、元妻の影響などを感じてもそれをあえて取り除こうとするよりは「それも含めて、今の私。今の彼」と思うとうまくいくようじゃ。
姉妹メディア【ベリーグッド】でも連載★
芦屋道顕の過去記事はこちらから
★★★★★★★★
★芦屋道顕のメニュー・読み物/辛口オネエの2020年上半期占い配信中★
占いアプリ『辛口オネエの開運占い』
Android版はこちら(google playが開きます)
iOS版はこちら(appstoreが開きます)