芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かおる、さり、たかこ、なみ、はづき、ますみ、やいこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みほ、りな→い行/うらん、くるみ、すずか、るか、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せいら、てるは、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おとは、このみ、そら、とき、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
8月19日-8月25日の世の中
23日に下弦の月と処暑を迎える。暦の上では暑さが収まりゆくときであるが、陰陽のバランスは互いに譲り合わぬ。これは天変地異の予感であると同時に、男女仲でも諍いが生じ平穏な関係には亀裂が入りやすくなる暗示。
この週は他人に対しては親しき仲にも礼儀あり、己は角を矯めて牛を殺さぬよう、寛大でありたい。良好な関係に甘えて「これくらい、許されるだろう」をやると、百年の恋も覚めかねぬ。しかし、己が相手の些細なことを指摘する側ともなりやすい。せっかくの縁を自ら切らぬよう、この週ばかりは自分に厳しく他人に優しくを心掛けるとよいぞ。
あ行 恋愛運
一時期は盛り上がっていた気持ちが落ち着き、それと共に愛しき人の長所も欠点も細かに見えてくる。脈なしの相手への未練などは、ますます気持ちが落ち着き執着が薄れて楽になる。
しかしうまくいっている関係であれば、冷静になってこそ末永くうまくやっていく方法も自然に分かり、相手も「相性がいい」と感じる振る舞いができるようになる。燃え尽きない線香花火のような渋い恋も良いものじゃ。
い行 恋愛運
タイミングがズレる、時間が合わぬ、好みの些細な違いが気になるなどが積み重なるともどかしくなるものじゃな。しかしこの週に表に現れる異性との不一致は心に余裕があれば軽々と乗り越えられるもののはず。
短気を起こしてせっかくの縁を切ってしまわぬよう、「このバカ!」と心で舌打ちしても相手には「そういうときもあるよね」などと共感や受容の言葉をかけたいものじゃ。
う行 恋愛運
愛が素晴らしいもので、愛しき人は常に幸せな時間をくれると期待し過ぎなければ万事うまくいく週となる。あえて探さなければ互いの関係の問題点も見つからず、見つかったならば「人間だれしも完璧ではない」と思うことじゃ。
「これくらい、しかたない。こだわらず、良い面を見よう」と思っていけば、相手もまた気持ちが和らぎおぬしへの少々の不満にも目を瞑ってくれるはず。しかし新たな出逢いは別。好感度の高い相手でも、恐ろしい隠し事がないかチェックしておきたいところじゃな。
え行 恋愛運
昔の誰かとの関係で学んだことは、今の関係に役立ちもするが足を引っ張ることもある。この週、目の前の誰かの言動や行動をありのままで受け止めず、存在しない下心や策略を疑いたくなったら、過去の恋のせいやもしれぬ。
「こう言ってるけど、本心はこうのはず」の思い込みは良き縁の未来も曇らせる。特に23日前後は愛しき人の行いは何事も性善説で解釈しておきたいものじゃ。
お行 恋愛運
愛しき人の音信が途絶えるあるいはラリーが続きにくくなるようならば、それは愛が冷めたからではなく、純粋に忙しいのであろう。出逢いが減ったなら、おぬしの魅力が減じたのではなく、異性がみな、仕事や勉強モードだからであろう。
このようなときでも、熱烈な態度を取る誰かはいるやもしれぬが、そやつは一時の恋には良いが末長い関係には不向き。恋より人生の課題と向き合う、多少マメではない相手のほうが浮気の余裕もなく良き伴侶となり得るものじゃ。
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