8月12日-8月18日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2019年】

8月12日-8月18日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2019年】

あ行 恋愛運

我慢をやめることと執着を断ち切ることが同義となる週じゃ。己の努力では変えられない関係を去り、ありのままでいられる相手の腕に飛び込むことが叶う。

もちろん、その相手を見定めていれば、であるが。そやつはすでにおぬしの近くにいるようじゃ。物理的にはやや離れていても、すでに心は通い合っている。

い行 恋愛運

この週、おぬしはストレスをぶつけられる側となるやもしれぬ。それをきっかけに関係を深めることも、よし来たこれを理由にと、切りたかった面倒な輩を切ることもできよう。

そうして縁の自然発生的な断捨離を受け入れてすっきりとしたおぬしの運気は、恋に関わらず上昇するはず。人生の楽しさと気楽さを今一度味わうて、それでも恋しく思える相手がいればそれが本命じゃ。

う行 恋愛運

愛しき人について今まで知らなかったことを知り、少々驚くやもしれぬ。そして、対応の仕方を考える。性善説や愛を信じるだけでは乗り越えられぬことが世の中にはあるのじゃ。この先も続く関係を築くには、おぬしが鬼のように強く、ちょっとのことで動じぬようになること。

新たな出逢いを求めるおぬしは、一筋縄ではいかぬものの魅力的な異性との縁が生じるようじゃ。反社会的な人でなければよいが。甘い言葉と羽振りの良さには注意。寡黙な男との関係にはツキあり。

え行 恋愛運

堪忍袋の緒を切るのは、とりかえしがつかずともよいと思うたときだけ。この週、そのような場面でも理性がはたらけば、グッと黙ってその場を立ち去るがよい。追ってくるならそやつは真剣。

逆に、誰かが堪忍袋の緒を切るならば、そやつは本気で関係の何かを変えたいようじゃ。手をあげてこぬなら、話をしっかり聞いてやるとよいぞ。しかし、新たな出逢いの相手がそのように短気ならば、三十六計逃げるに如かず。平穏に向き合える相手を探すがよいぞ。

お行 恋愛運

悪い魔女にカエルにされた王子がいるようじゃな。おぬしが魔女でないならば、カエルを探して助けると嬉しいことがありそうじゃ。魔女が仕事やそやつの鬼上司、家庭環境などならば、おぬしの優しい言葉のみでも、夏の間に脱出する覚悟を決められるやもしれぬ。

とはいえ、魔女がそやつの妻や本命の恋人という場合もある。それはちと、危険が多い。訴えられぬよう距離を図りつつ、己が安全な乙女であると示してみることじゃ。

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