今回は、上野由岐子選手と池袋暴走事故の運転手と、それから悠仁親王の星回りをざっくりだけど観ていくわ。
顔面骨折の痛ましい事故に遭遇した上野由岐子選手(36)と星回りが近い人とか、池袋の暴走事故の旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(87)と同じ年生まれのおじいさんおばあさんがいる人とか、悠仁親王と近い年月生まれや近い星回り持ってるお子さんがいる人なんかも、それぞれの項目で話すけど備えあれば憂いなし、大難は小難にできるかもだから。
まずは上野由岐子選手。
ソフトボール上野由岐子、顔面骨折 打球受け入院、全治不明 sankei.com/sports/news/19…
→北京五輪での金メダルにエースとして貢献した上野由岐子(36)=ビックカメラ高崎=が27日の試合で打球を受けて顔面骨折していたことが分かった。
→入院しており、全治は不明。手術するかも未定という。
ソフトボール上野由岐子、顔面骨折 打球受け入院、全治不明 https://t.co/AUkOst97RM
→北京五輪での金メダルにエースとして貢献した上野由岐子(36)=ビックカメラ高崎=が27日の試合で打球を受けて顔面骨折していたことが分かった。
→入院しており、全治は不明。手術するかも未定という。
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 28, 2019
■上野由岐子選手の出生図とトランジットの二重円
内側が上野選手で外側が事故当時のトランジット。
上野由岐子選手は1982年7月22日福岡生まれ。出生時間不明だから、月の位置とハウス、VxとかAscとかはちょっとホロスコープアプリの設定の関係で表示されてるけど正確じゃないからスルーしてねん。
トランジットは、4月27日の試合で事故に遭ったとのこと、27日の試合は午前10時30分終了だったから、その頃の時間で算出。
細かいところを見るまでもなく、トラサタのハードが2つ。
・ネイタル天秤座24度の冥王星とトランジット山羊座23度の冥王星が90度(スクエア)
これは運命が急転する時期。スクエアはそれまでの人生や生活をそのまま続けることを、きつい言い方をすると「許さず」に「右向け右!!」って強制的に方向転換させられることがあるわ。でも、一概に悪いことが起きるんじゃなくて「連続性が断ち切られる」「想像していなかった世界に踏み込む」が、その人にとってどういう形で出るか。
・ネイタル射手座0度の天王星とトランジット牡牛座2度の天王星が150度(インコンジャンクト)
ネイタルの天王星とトランジットの天王星がアスペクトを作る期間は半年-2年くらいと結構長いから単体でどうこうは言えないのよね。でも、その長い期間の間に起きる変化は、ぶっちゃけ土星同士のように「これは鍛錬だ」とも思えないし冥王星ほど宿命的にも思えない本当に「突発事態」に思えることが起きやすい。まあ、表面上はいくら単なる不運に思えることも、長い目で見れば何かしら意味付けができるんだけど、起きたその時点では「なんで私が!」「なんであの人が?」でしかなかったりするわ。