でも、せっかく生きていて働いてくれる奴隷の数を減らすより、支配に気付かせないように特権階級の人々はすでに……おっと、誰か来そうだからやめておこう(苦笑)
★アカシックレコードにアクセスできる人は恐らく未来は地上にいない
あと、いきなり話がズレるけど、もし本当に古代文明の記憶に夢でアクセスできるほど魂が自由自在にこの現実世界と別次元を行き来してるなら、その人は恐らくもう人間卒業の段階に来ている。来世以降の夢は見ないし、今世のこの先で核戦争を目の当たりにする可能性はゼロではないけれど、それは局所的な戦争で、世界全土を巻き込んで人類が滅亡する規模ではないだろう。
★核戦争で滅んだ古代文明とは?
それより「核戦争で世界が滅ぶ」恐怖は、洪水以外の原因で滅んだ2つの文明のどちらか、または両方の記憶の可能性がある。
ここまでで、学校で習った歴史を覚えている人の中には「なんだ、それってモヘンジョ=ダロでしょ」と思う人もいるかもしれない。インダス文明の都市、モヘンジョ=ダロの遺跡には核兵器が使われたとの説がまことしやかに囁かれているし、インドの古代叙事詩マハーバーラタにも古代に核戦争があったと解釈できる記述があるそうだ。
果たしてこのインダス文明の記憶なのか、それよりもさらに昔の文明の記憶なのかは分からないけれど夢の中で、
・熱光線を浴びた
・熱風を浴びて一瞬で溶ける人を見た
・核戦争中と理解している
・かさのとても開いた、オレンジのキノコ雲を見た(これは広島・長崎の原爆の写真などとはまったく異なり、また、日本に落ちた原爆の被災地や被災者とはまったく地縁も血縁もなく、言葉は悪いが「関心もない」のにこのような夢を見る)