もちろん、天王星のASC合単体なら、単に引っ越しとかの可能性が高いけど、元タカの場合はほかにもこれだけの激変を暗示する星回りができてたからよん。
★DSCを見る限り、離婚は意外にも嫌じゃなかったかも
離婚の話に戻ると、10/25当日のトランジット蠍座2-3どの太陽金星合が元タカの蠍座3度のDSCに合。対人関係や契約事では笑顔で握手できるタイミング。前々から何度も離婚するかどうかお互いに悩んでて、当然今まで家族だった人と離れるんだから寂しいんだけど「ようやく、楽になる」感覚のほうが強かったのかもね。それがきっと「卒婚」って言葉になったんじゃないのかしら。
★社会的立場に激震の「MC冥王星合」
それより、この10/25だけじゃなくて今年もうずーっと元タカの人生を試練期にしてたのは山羊座20度のMCにほぼ合してる山羊座18度の冥王星よね。あと、今回はこの冥王星と、山羊座には土星もいるんだけどこの土星と冥王星の間や周囲を行ったり来たり、ときにはちょっと水瓶座にも入るけど基本的にこの山羊座の真ん中にいたのが「トランジットのリリス」
リリスのトランジットって正直なところ、よほど条件が揃わない限りはやっぱり「因縁の関係が露呈」「因果が巡る」みたいな、マイナスな事象として出やすいのよね。この10/25に至るまでにも、この一年は元タカの場合はMCという自分の社会的な到達点であり、一家の長、父親として夫としての立場に対してリリスと冥王星がコンビで関わってたわけよ。